中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
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疲れが溜まっているのでぐっすり寝たいです。
子供も休みなので、しっかり家族サービスさせられるでしょうけども。 では、まずは明日はぐーたらするぞ。 PR
事務所ではMS-Office以外にOpenOfficeとLibreOfficeも使っています。
正確には、Excelとその互換ソフトを使い分けている、ということですが。 なんでそんなことをしているかと申しますと、ある書式のレポートを毎日入力し 続けているのですが、これがExcelのファイルなのです。一日に何 回も入力しな ければならないため、そのファイルはずっと開きっぱなしです。 ところが、仕事上Excelを使って他のファイルも作成しなければなりません。 作成し終わって、ファイルを保存したら、ウィンドウ右上の「×」をクリックし てファイルを閉じます。 すると開きっぱなしだったファイルまで一緒に閉じられてしまいます。 データを入力しようと思った時に、先程ファイルを閉じてしまったことに気づき ます。 それを何回も繰り返したところで、こりゃ参ったな、と。 で、私が出した回答は、日常的にデータを入力するそのファイルは、Excel以外 の別の互換ソフトを使えばいいのではないか、ということでした。 そこで登場するのがOpenOfficeです。 これはいわゆる無料のOffice互換ソフトです。 その中にExcel互換のアプリケーションもあります。 地方自治体でもOpenOfficeを採用するところが増えてきていて、それぐらい互換 性はしっかりしています。 OpenOfficeはめったに使わないですし、ExcelファイルのリンクはExcelになって いますから、間違えてOpenOfficeで開 くことはありません。だから、そのファ イルだけはOpenOfficeで開きっぱなしにしておくことにしました。これでいつで も気にせずデータを 入力できます。 そうこうしている内に、本日、もう一つ開きっぱなしにしなければならない Excelファイルが出てきてしまいました。OpenOffice開きっ ぱなしにしておいて も良いのですが、ついでなので、もう一つ無料のOffice互換ソフトを探してみま した。それがLibreOfficeです。 OpenOfficeOrgをスピンアウトした技術者たちが作ったOffice互換ソフトだそう です。 メニューを日本語表示にすると、フォントや文字間が詰まって表示されて見づら いのですが、表計算部分の表示は問題無いようなので、そのまま使って います。 事務所のPCはメモリをめいっぱい搭載しているので、こういう無茶ができます。 Excelは便利ですけれど、もうちょっと融通が利くと良いのですがねぇ・・・ ※こういう方法があるのは知ってます。でもちょっと面倒かな。 http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/915exwin/exwin.html
昨日、ニューヨークでアマゾンのプレスカンファレンスがありました。
かねてから噂になっていた、アマゾンのタブレットPCが発表されました。 engadget日本版 速報’Amazon.com プレスカンファレンス http://japanese.engadget.com/2011/09/28/amazon-com/ タブレットPCの名前は「Kindle Fire」。 7インチワイドタイプの液晶ディスプレイ、デュアルコアプロセッサ、Android 搭載、約410g。 10万本の映画やテレビ番組、1700万曲の音楽、Androidアプリ、Kindle電子書籍 に対応。 これらのコンテンツはすべてアマゾンのクラウドに保存されるとのこと。 つまりコンテンツはいつでも入手して、いらなくなったら消去でき、必要なら最 入手できる。 Kindleで「ここまで読んだ」という情報を同期できる。映画も「ここまで観た」 をクラウド上に保存して、自宅のPCで続きを観られる。 価格は$199。今のレートだと15300円ぐらい。 ちなみにiPad2は$499。 Amazonがマジで勝負を仕掛けてきました。 オンライン会員の多さとKindleでの電子出版のシェアだけでも充分Appleに対向 できるでしょうに、タブレットPCと端末としてクラウドと 組み合わせて積極的 に活用するスタイルを持ちだしてくるとは・・・。 やっぱり流通最大手の考えることはスケールが大きいですな。 「本を読む」のと「音楽を聴く」だけなれば、従来のKindleでもできたわけです が、「映画やビデオを観る」となるとカラー液晶でなければなり ません。映像 を観るということならば、従来のiPodやウォークマンでもできたのですが、いか んせん画面が小さすぎる。 そこへiPadが出てきたわけですが、画面は大きいけれどもコンテンツは自炊する しかない? でもアマゾンの回答は「クラウド」です。 実は動画再生に必要なネット帯域はそれほど広く必要としません。 中国でtudouとかYoukuとか動画サイトが人気ですが、中国の一般家庭の帯域は 1MBPSとか良くても2MBPSです。ベストエフォートで すから、これの10分の1が 実際の通信速度です。 それでも実用的に動画が再生できてしまいます。 3Gで実施されるかどうかはわかりませんが、空いた時間を狙って、コンテンツそ のものをFireに送り込む手もあります。 ですから、アマゾンのクラウドで動画コンテンツを提供、は充分アリなのです。 このFireだけでも充分魅力的ですが、会場では他にKindle Touchと新Kindleの発 表がありました。 Kindle TouchはまさしくNook Touchへの対抗馬です。価格は$100。(3G版 は$149)Nook以上のどんな機能が搭載されているのか、今後のネットニュースに 要注目です。 新Kindleは$79。安い!本気で電子ブックを普及させるには気軽に買える価格で 提供するしかない。それを地でいっています。こちらも詳細な スペックは今後 のネットニュースに注目。 個人的には、どれも欲しいですw。 |
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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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