中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
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KeyHoleTV & KeyHoleVideo
http://www.v2p.jp/video/ 320x240の解像度、7コマ/秒ぐらいと、ビデオチャット並の画質だが、それでも とりあえず観られるのは便利。 これ、自分でも放送できるみたいだね。 やり方次第ではプロモーションとかできそう。 PR
と言っても、「アイロン」ではない。
「Chrome」の派生ソフトである「Iron」。 鳴り物入りで登場したGoogleのブラウザ「Chrome」だが、URL(検索)窓に入力 した単語がGoogleにすべて送信されるということで、使用者の趣味嗜好がすべて わかってしまうらしい。 ほかにも、観ているホームページアドレスとかが収集されているに違いない。 こいつ「ネラー」だな、とか Hなページばかり観てるな・・・ 程度ならたいしたことはないが、政治思想的にアレなページを観ていると中国な ら当然チェックに引っかかるわけで(中国Googleと中国政府は仲が良いので)、 もっとも、中国の場合、そもそもそういうページは観られないようにブロックさ れてるけどね。 まぁ、そういうのは個人の問題としても、Chromeを使い込んでいくと、どうも URL窓に文字入力している途中で動作が重たい気がするので、裏でこっそり情報 を送るなんて余計なことはせんで欲しいな、と思ったりする。 だが、Chromeはなぜかソースコードが公開されていて、それを元に、Googleへ勝 手に情報を送信しないChromeをドイツ人が作ってくれた。それが「Iron」である。 SRWare Iron http://www.srware.net/software_srware_iron.php さっそくインストールしてみた。 Chromeと見た目は全くと言っていいほど同じ。 動作も軽い。メニュー関係もすべて日本語で表示されている。 そもそもSleipnir→GreenBrowser→Chromeと乗り換えてきた理由は、動作が軽くて ページの表示が速いからだった。 中国のようなあまり高速でないネット環境では、多少、個人の嗜好趣味情報が収 集されようとも、きびきびと動くChromeは圧倒的なアドバンテージを持っていた と思う。 だが、更にその上を行くソフトを見つけた。 実にうれしいことだ。
Windowsの見た目をどんどん改造していくと一つの問題に突き当たることがある。
マイコンピュータなどを開くと、普通ならアイコンが2列以上で表示される。 ところが、うっかりアイコンやアイコン下のフォントを標準から変更してしまう と、アイコンが一列だけで表示されてしまう。開いたWindowの右側にはそれなり の空白があるのだが、マウスでWindow端の線をつまんで大きさを変えないと、ア イコンは2列表示にならない。 で、そのマイコンピュータのWindowを閉じて、もう一度マイコンピュータを開く と、また同じ一列表示になる。つまりWindowを閉じた時の大きさを記憶していな いのである。 以前のWindowsでは閉じた時のWindowの大きさは記憶されていたように思う。 XPになってからは毎回同じ大きさで開くようになってしまったのではなかろうか。 こういう些細なことは使い勝手に強く影響し、精神衛生上よろしくない。 そこでGoogleで調べてみると、この閉じる際のWindowの大きさを記憶させられる らしい。 Window を開く 位置・サイズを変更したい http://fm-7.way-nifty.com/mahoroba/2007/10/window_d565.html Ctrlキーを押しながらWindow右上の「×」をクリックしてWindowを閉じたら、 ちゃんと閉じた時の大きさを記憶してくれた。これは便利だ。 これはWindowsの基本的なテクニックなのだろうが、知らない方は多いのではな かろうか。 たぶんCtrl+×しなくても、毎回閉じたWindowの位置と大きさを記憶しておく設定 があるはず。 でも、そこまでやらなくとも、というか毎回、きまった大きさで開いてもらった ほうが都合が良いので、その設定はいじらないでおくつもり。 こうして自分用のWindowsはどんどん使いやすくなっていくのだ。 |
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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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