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中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の 筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
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昨日に引き続き、市内へ。


重大なトラブルになりそうだったのだけど、なんとか回避できました。
ホッとしたところで、昔、妻に教えてもらったラーメン屋に行きます。
大連の飲食店はすぐ店閉めたりするので心配だったのですが、まだありました。
味も変わらず美味しかった。
非日系のお店でこれだけ長続きしているのは珍しい。
がんばってくれるといいな。


食事の後は大菜市へ。
路面電車で移動もできたのだけれど、暑いところをてくてく歩きたくなかったの
でタクシーで移動。
文房具の買い物。意外と人出が少ない。大型ショッピングセンターの文具売り
場って大量生産品しか置いてなくて、欲しいものが手に入らない。やっぱ り
乾物買ってくれば良かったな・・・。裂きイカとかスルメとか。


帰りのバスで隣に座った女のコがコンビニ袋にゲロゲロと・・・。
バスの運転粗いからねぇ。そりゃ気分も悪くなるか・・・。
職場戻ってデザインの仕事して、気がついたら16時だった。


なんだかせわしい一日でした。
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Cherry社の青軸採用のメカニカルキーボード届きました。340元+送料20元。


梱包と解いて、さっそく感触を確かめます。
軽めのタッチのキーで「カチカチ」という音。
間違いなく青軸のメカニカルキーボードです。


さっそくPCに接続して使ってみます。


はい、求めていたのはまさしくコレです。
日本語Windowsでは、USB接続の英語キーボードは自動認識されないので、レジス
トリをいじって無理やり認識させます。これをやっておかな いとキートップの
刻印と実際の記号が一致しません。
特に英語キーボードを日本語キーボードモードで使うと「アンダーバー」を入力
できませんので、往生します。


英語キーボードの良い点はスペースバーが大きいことです。
日本語キーボードでは、変換・無変換などというどうでもいいキーが割り当てら
れているので、スペースバーが小さいです。(私は変換・無変換キーを 2つとも
スペースバーと同じ機能に割り当てています)。


今回の購入時、もう一つのこだわりはエンターキーです。
英語キーボードですが、エンターキーの形状は3種類あります。


・日本語キーボードと同じ逆L字型
・J型
・上下に分割されたニ型(上部分は記号、下部分がエンターキー)


前回、注文した中古のメカニカルキーボードは日本語キーボードと同じ逆L字型
だったのですが、ニセメカニカルだったので返品。今回購入した青軸は J型のエ
ンターキーです。
J文字の左横に飛び出ている分だけ一つキーが減るのですが、普段タッチタイピ
ング(見ないで打つ)する箇所ではないので、あまり影響はありませ ん。エン
ターキーが大きくなった分、却って打ちやすいかも。
ちなみに上下に分割されたニ型は論外です。かなりの確率で上部分を打ってしま
い、妙な記号が入力されてしまいます。


中国では上記いずれかのキーボードが使われていますから、基本的に英語配列の
キーボードには慣れておいたほうが良いです。仕事で英語キーボードに 触れる
機会は多いですから。


と、偉そうなことを書いていますが、CapsLockとCtrlだけは入れ替えてます。
長文の日本語を打つ時、Ctrlキーの使用頻度が高いので、昔のPC-9801配列に似
せてます。
このクセばっかりはたぶんずっと変わらないでしょう。
英語圏の方々からも、無茶苦茶打ちやすい位置を独り占めしているCaps Lock
キーは嫌われ者だそうです。実際使用頻度低いですもん。マジで邪魔ですね。だ
からCtrlと入れ替えてます。


さて、ひと通り、新しいキーボードでこの文章打ってみました。
良い感じです。事務所用にもう一台買いますかね。
違うメーカーのやつでも探してみますか。
でもCherryの青軸で決まりなんで、タッチは同じなんでしょうね。
最近、ヒゲが伸びるの早いような気がします。


自宅と事務所にそれぞれヒゲ剃りを置いてあります。


朝起きて、取り敢えず剃ります。
事務所へ出勤してから、手で口元に触れるとジョリジョリと剃り残しがあるの
で、剃ります。


昼食の後、確認すると伸びてきているので、また剃ります。


帰宅して、食事して、ブログ記事を書いている時、また剃ります。


毎日朝昼晩、寝る前までヒゲ剃りしてます。


若い頃だったらカミソリ負けしてしまっていたと思いますが、今は不思議と大丈
夫です。


学生の頃読んでいたSF小説で「ペリー・ローダン」というのがあって、主人公の
ローダンが未来のシェーバーを使うくだりがあります。このシェー バーは物質
転送技術を利用したもので、ヒゲを毛根ごとシェーバー本体に転送させてしまう
んですね。剃る・抜くでもなく、転送するんです。痛みとか は無くて、肌も傷
まない。まさに究極のシェーバーです。
もし、このシェーバーがあったら、爆発的なヒット商品になると思うのですが
ねぇ・・・。


でも一回使ったらもう必要無いということは無くて、1~2ヶ月でまた毛根復活
して生えてくるみたい。それでまた使う、と。


いや、マジで欲しいです。



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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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