中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
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息子がボーロを食べている。
小麦粉を練って小さく丸めて焼いたお菓子。 もちろん市販のモノ。 昔、おばあちゃんがボーロをよくくれたなぁ、と小さい頃の事を思い出した。 「子供の頃、それ大好きでよく食べてたんだよ」と妻に話すと 「私は子供の頃、コレ食べたことない。高かったから。」 妻は農村生まれの次女であるから、お菓子を買うなんて贅沢は許されなかったの かも知れない。 ボーロが食べられないからといって不幸だったかと思えば、そうではない。 私が中国で生活する前に食べたことがないものを、彼女は食べていたのである。 文化の違い、環境の違いと言ってしまえばそれまでだが、中国にはまだまだ我々 日本人が知らないような料理や食べ物がたくさんある。 これから春節を迎えるが、春節には彼女の実家へ行く。たぶんいろいろなお正月 料理が食べられると思う。 今から楽しみである。 PR
6ヶ月になる息子。
たぶん10Kgぐらいあるだろう。ダッコをするのもしんどい。 だから泣き出さない限り、普段はベッドの上に放置プレイなのだが、最近匍匐前 進でもぞもぞと動くので目が離せない。 先日、ついうっかり目を離した隙に「ゴトン!」 うわっ、落ちた! 当然大泣きする息子。 後頭部にたんこぶが出来ている。 妻があやしてなんとか泣きやんだ。 最近の日本なら「すぐ病院へ!」とか大騒ぎするところかも知れないが、すぐ泣 き出したのと、たんこぶができたぐらいなので、しばらく様子をみることにした。 特に異常はないようだ。食欲も普通だし、排泄も普通。 翌日にはたんこぶの腫れもひいた。なかなかたくましい息子である。 一度落ちたから怖がってベッドの縁に近づかないかと思いきや、そうでもない。 最近はベッドの縁で待ちかまえて、床に落ちる前に受け止める。 「ホラッ、危ないでしょ!」 と言いきかすのだが、本人は知らん顔である。 そのうちヒモか何かでつないでおかないとダメかもしれない・・・。 やはり早く拾い部屋(&じゅうたん)へ引っ越す必要があるな・・・。
一時期、ブログに写真を貼り付けていたこともあったが、面倒なのでやめていた。
現在は同じ文章を複数のブログに投稿しているため、更に面倒である。 そこで写真だけでも一箇所にまとめられないかと調べてみたところ、写真共有サ イトなるサービスがあるらしい。 一応「老舗」ということで「flickr」を使ってみることにした。 犯行現場 http://www.flickr.com/photos/22492666@N03/2168269498/ 右手に写っているのが犯人である。 一瞬の油断が命取りという良い教訓である。 そこまでやらんでも・・・ http://www.flickr.com/photos/22492666@N03/2167477501/ 飛び降り自殺? と思いきや、掃除だった。 ちなみにマンションの12階である。 |
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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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