中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
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家で仕事をしていると妻が「買い物に行くから子供看てて」と言う。
「もし泣き出したらコレあげて」 と渡されたのは一本の「きゅうり」。 なんで「きゅうり」なんだ? 「きゅうり」渡すと泣きやむのか? どうしてなんだ? 妻に訊ねても「赤ちゃんがそれ好きだから」としか言わない。 わかんねーよ! 初音ミクはネギ持ってるが ウチの息子はキュウリを握っている。 今、巷では生野菜がブーム! なのかも知れない・・・。 PR
世間はクリスマス。
でも我が家はボール紙のクリスマスツリーを飾ったぐらいで、これといって何か するわけでもなく・・・。 一応、妻に「KFCのチキンでも食べようか」と訊いてみましたが、たぶん普通に 家で食事する感じ。 朝、外を歩いていると露天商が何気にクリスマス仕様になっている。 一輪の花を並べているのはまぁわかるとして、リンゴとかオレンジをセロファン で包んで並べているのは何なんだろう。 しかも一個ずつだ。 たぶん一個5元とか言い出すのかもねぇ。値段訊かなかったけど。 セロファンで包まれた果物プレゼントしてもらって女の子とか喜ぶんだろうか。 なら安上がりでいいなぁ、と思ったりした。
急遽、雑誌の締め切りが年明け第二週になったのでまったりとした年末を過ごし
ている。 そんなわけで日曜日は子供と一日遊んで過ごすぞぉ、とはりきって遊んでいたら 午前中で疲れてしまった。 午後は親子そろって昼寝である。 息子は最近少し匍匐前進(ほふくぜんしん:ハイハイとも言う)ができるように なった。 ベッドの上でイモ虫のようにもぞもぞと動いているのだが、気がつくとベッドの 縁に到達していたりして危ない。 なんでも口に入れる時期なので、床には放置できないし・・・。 結局妻と交互にベッドの上を見張ることにしている。 ただし奴もクセモノで、こちらの見張りのウラをかいてオシッコをしたりウンチ をしたりする。 息子は中国式の育て方で股割れズボンであり局部は剥き出しである。 昼間は紙おむつは装着していない。(肌荒れ防止の為) だから、ベッドの上で粗相をされると後始末が大変だ。 洗濯モノが増えてしまう。 食事は交代制だ。 私が先に食べる。 後ろで妻が息子に排泄させている。 「ジョォォォ・・・」「ブリブリッ」 私は平気で食事を続ける。 いちいち気にしてたら中国ではやっていけない。 食べ終わったら交代。 脇の下を支えて立たせたり、太ももの上に座らせたり、ベッドの上で匍匐前進さ せたりする。 息子は坊主頭にされているので、私はいつも「マルコメ、マルコメ」と言いなが ら撫でている。 中国では自分の子供の頭を撫でるのはいいが、他人の子供の頭を撫でるのはNGだ そうだ。 気をつけよう。 |
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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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