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中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の 筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
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Hotspot Shield、FreeVPNがダメになったのでSecurityKISS Tunnelを使っていた
のですが、ここ2~3日はそれもダメ。39Proxyもダメ。


「中国嫁日記」の4コマ漫画を読むためだけに、エライ苦労しております。


VPN関係でググっていたら某WL氏のサイトが見つかって、そこに載っていた方法
でようやく中国嫁日記を見ることができました。
私的にはYoutubeやtwitterが見られなくても良いのですが、livedoorブログや
fc2ブログが見られないのは困ります。 livedoorブログは文章だけは見られます
が、写真を置いてある画像サーバーが中国からはブロックされているので、ブロ
グ記事のキモとなる写真が見られないのが痛いですね。
fc2はエロブログのせいでブロックされてます。
エロだけブロックしてくれんかな。普通のブログは見させてよ。


「中国から見られないサイト」の記事を書くと、「中国のネット環境って不便だ
ね」と思われますが、動画サイトは有り得ないほど便利なので(日本のアニメや
ドラマ・映画が無料で見放題・・・)、痛し痒しですね。


ネットは情報収集に欠かせないアイテムなので、規制にめげず、対策方法を探し
続けていきたいと思います。


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以前にも書いたが、私は電話が大嫌いである。


人の都合を考えず、私の時間を束縛する。
仕事でなければ、かかってくる電話は無視したいのが本音だ。


最近はiPhoneやらスマートフォンがブームらしい。
ネットができてメールができて便利らしいが、日本にいるとき、iモードを使っ
ていても、興味がわかなかった。メールも「電話をして相手の時間を束縛するの
は申し訳ない」という理由で使っていたぐらい。


中国へ来てからは、携帯電話は「通話」と「ショートメッセージ」のみ。
他の機能は有っても利用しない。
せいぜい時計代わり。
最近は業務時間外は携帯の電源を切ってる。
プライベートタイムにかかってくる電話は、たいていろくな電話ではない。
ただし、家族や親友が連絡取れないと心配するので、そろそろプライベート用の
電話を持つべきかも知れない。300元ぐらいの安いやつ買うか・・・
先日、日本からいらっしゃったお客様がiPadを使いこなしているのを間近に見る
機会がありました。


プレゼンテーションはもちろん、打ち合わせの際のメモもiPadで取ります。
どうやってメモを取るかというと、文字通りの「手書き文字」です。
iPadは大きいように見えて、実はA4ノートの見開きよりは小さいです。
画面に文字を手書きしていくと、すぐに埋まってしまいます。
そこで、画面をスクロールして別の場所に文字を書いていくわけですが、メモを
取っていく際に、注釈を付けたりしたくなる場合があります。


ノートにペンであれば、小さな文字で注釈を加えることができます。
iPadの場合、画面をちょっと拡大して、隙間に注釈を書き込みます。
この「画面をちょっと拡大」という操作が実にスマート。親指と人差指を使って
OKの「O」の字の状態で画面をタッチ、徐々に親指と人差し指の距離を離してい
くと、ムムムという感じに画面が拡大されます。
iPhoneを使っている方であれば、当たり前の操作なわけですが、この機能がiPad
を明らかに「紙とペン」の代わりとして「使えるツール」と成しているのです。


iPhone、iPadを目指せと開発されたアンドロイド携帯やアンドロイド・タブレッ
トPCですが、この親指と人差し指によるズーム(拡大)ができないのです。
ハードウェア的には可能なスペックを持っているようですが、マルチタッチの特
許をアップルが出願しているので、争いを避けるために、マルチタッチ機能は封
印されています。
「たかがズームでしょう?」とお思いかも知れませんが、メモを取りながら、
ちょっと注釈を書き加えたいと思った時、親指人差し指で、ちょいっとズームし
て、そのまま引き続きメモを書けるのと、ズームアイコンをクリックして、スラ
イドバーを動かして画面をズームして、ペンアイコンをクリックしてメモ書きを
再開するのと、どちらがスマートかお分かりですよね。
メモを取るのに、思考が中断されるような操作を強いるのが、現在のアンドロイ
ド携帯・タブレットPCなのです。


その他にも、現在のマルチタッチ機能が封印されたアンドロイド・タブレットPC
で不便なことがあります。
画面に表示されたキーボードをタッチして文字入力する場合です。
マルチタッチができないため、「Shift」+「○○」という2キー同時押し操作がで
きません。
一時的に大文字アルファベットや記号などを入力したい場合、非常に面倒なこと
になります。
また、ブラインドタッチの際には、瞬間的に2つ3つのキーがほぼ同時に押され
ていることがあります。
マルチタッチに対応したiPadならば、キーバッファにそれらの文字入力情報をき
ちんと拾ってくれるでしょうが、アンドロイド・タブレットPCでは、マルチタッ
チに対応していないので、打キー情報を取りこぼししそうな気がします。
普段使い慣れた物理的なキーボードと違う操作を強要される、それが現在のアン
ドロイド・タブレットPCなのです。


電子城に行けば、アンドロイド・タブレットPCは700元ぐらいで入手できます
が、まだ「安かろう悪かろう」というレベルです。とてもiPadの対抗馬と呼べる
シロモノではありません。
バッテリーの持続時間は2~3時間。マルチタッチ非対応。
アプリケーションは豊富にありますが、ツール(道具)として洗練されていない。
アンドロイドの現状は、メモ取るには「紙とペン」使ったほうがマシです。


iPadを越える機種が出てくるのはいつになるのでしょうか・・・


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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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