中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 市内での仕事を終え開発区までバスで戻ってきた。 3.5元のリムジンバス。冷房も効いて快適。 熟睡して乗り過ごした。 仕方がないので安盛前で降りる。 気分的にマイクロバス乗りたくなかったのでタクシーを止める。 私 「桃園まで」 運転手A「15元」 私 「不用了!」 メーターなら10元で着く。 値段を交渉しなきゃならない時点で、そのタクシーには乗りたくない。 次のタクシーを止める。 「桃園」と言ったら、手を振って"ダメだ"のサイン。 もう一台タクシーを止める。 今度は20元と言ってきやがった・・・。 赤文字で「開発区・金州」と表示のあるタクシーがやってきた。 あれなら大丈夫だろう。 おばちゃん(たぶん私より若い)が運転している。 助手席に座ってから「桃園」と告げる。 おばちゃん「10元でいいかい??」 私 「いいよ」 金州のタクシーの運転手は当然、相場をわかっている。 おばちゃんに「他のタクシーはどうして桃園に行きたがらないのか?」と訊ねた。 行きはいいが、帰りに客を拾えないから嫌なんだそうだ。 自分は金州のタクシーなので桃園は通り道だから問題ない、とのこと。 家へ帰るだけなのに、相場の倍も払えるかっつーの。 まったく客を舐めた話だ・・・。 PR |
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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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