中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
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ウチにはプレステとか無いので、中国的にはPCでゲームを遊ぶ。
息子は私が帰宅するとPCでゲームをしていいか尋ねる。 ルーチンワークがあるのだが、それは息子が9時に寝てからやる。 なので「いいよ」と遊ばせてきた。 今日、妻が、「以後はゲーム禁止。完全に禁止。PCからゲーム削除したから」 は? 仕事のファイルまで消したんじゃないだろうな? PCを確認してみる。 あぁ、大丈夫だった。 妻は管理者権限ないので、アプリとかは完全には削除できない。 ショートカットをゴミ箱に放り込んで、削除したと言ってるだけだった。 私はゲーム完全禁止には同意しなかった。 口喧嘩になるほどに。 勉強だけの遊ぶことの楽しさも知らずに過ごす子供時代なんて有り得ない。 将来、ろくな大人に成長できないのは目に見えている。 だから条件を出した。 勉強の目標を設定して、それを達成したら時間を決めてゲームで遊ぶ。 いわゆる報償制度だ。 何かのご褒美のために努力する。とても分かりやすい。 だいたい遊んでいるゲームにしても、それを開発するためにはいろいろな知識が 必要なのだ。 息子はカーレースのゲームが好きなのだが、ゲームは物理法則のオンパレードだ。 ゲームとしてのリアリティを出そうと思ったら、重力とか加速度とかを理解して おく必要がある。 ただし、現実の物理法則をそのままゲームに当てはめたのでは面白くないので、 多少のアレンジ 「演出」が必要になってくる。 そういう大人のスパイスなども商業ビジネスで成功するためには非常に重要な要 素なので、ゲーム と言えども決してバカに出来ない。 でも、ただ遊んでいるだけではダメだ。 オレもこういうゲーム作ってみたい! と思ったら、シメタものだ。 PR ![]() ![]() |
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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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