中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
デザインの仕事をしているのでフォントには多少こだわりがある。
と言っても、日本語の場合、よく使うのはゴシックと明朝。 だから、基本的には、いわゆる定番のフォントを用意しておけば、事足りる。 足りないのは、タイトルや見出しに使う太めのフォントだ。 こればかりは毎回悩まされる。 なので、結構頻繁にネットでフリーフォントを探す。 個性的な目立つ奴を。 今の仕事を続けるのであれば、今度、日本へ一時帰国した時に、安めのフォント を買い込んでおこうかと思う。 英語フォントや中国語フォントはネットで普通にダウンロードできる。 よくありがちなパターンとして、例えば、会社パンフレットの作成を頼まれたり する。 「会社のロゴはどうします?」と尋ねると、前のパンフレットをくれたりする。 いや、そうじゃなくて、ロゴデータが欲しいんですけど・・・ まぁ、大抵の中小企業では、ロゴデータをきっちり保存している場合はまずない。 だから、ロゴはトレースしたり、そっくりのフォントを探してくることになる。 海外の無料フォントサイトの中には、画像ファイルから似たフォントを探してく れるサービスがある。 ちょっと変わったフォントはたいていコレで見つける。 それでも見つからない場合は、仕方ないので、トレースする。 まぁ、2~3文字ならば、トレースしたほうが早いかも。 フォントと言えば、昔、ブラジル人のホステスから頼まれて探したことがある。 刺青でこのフォントを使いたい、とサンプルを見せてもらった。 フォントの名前は忘れたが、なんか英字新聞のタイトルに使われているような奴 だった。 無料のフォントファイルをダウンロードして、CD-Rに焼いて渡してあげた。 相変わらず電子ブックリーダーで本を読んでいるが、テキストファイルからPDF を作る際、使っているフォントにもこだわりがある。 以前は、新聞フォントを使っていた。縦書きで読みやすいという理由で。 MSゴシックはダメ。小塚ゴシックはまぁまぁ。 いろいろ試してみて、結局行き着いたのはメイリオ。 縦書きでも読みやすい。 Windows標準フォントだということもあって、見慣れてるせいかな・・・ 今でこそ、PCで自由にフォント選べるようになっているけど、MS-DOSの頃は大変 だったんだよ。 友達は一太郎で同人誌とかがんばって作ってたっけ・・・ なんか、懐古おやじモードになったので、この話題は終わります。 PR |
カレンダー
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
ブログ内検索
アクセス解析
|