中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
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先日、市内へ納品の際の出来事。
パンフレットの納品で印刷工場から市内の星海広場付近へ行くことに。 先々週の日曜日に印刷工場へ行く際、近くにたむろしていた送貨車に声をかける。 裏の印刷工場から市内まで荷物を運びたい。多少銭? 普通のタクシーと違って送貨車は割高だ。何しろ荷物を運ぶのだから。 結局、予算ギリギリの金額で交渉がまとまった。 納品の前日に、ドライバーに電話をして、明日大丈夫だよね?と確認。 この時までは何の心配も無かった。 翌日。約束の時間に来てみるも、予約した車とドライバーが来ていない。 電話してみると、なにやらグチャグチャ言っている。 まぁ、要するに「行けない」らしい。 やっぱりこういうところが中国だ。 仕方ないので、近くの別の送貨車のドライバーに声をかける。 目的地付近の地図を見せて、星海広場はここ。目的地はここ。 と説明する。でも理解してない様子。 どうも星海広場付近は行ったことがないらしい・・・。 ともかく行こうよ。道は私がわかるからさ。と言ってみるが、同意せず。 なんか親戚の別のドライバーを呼ぶみたいなこと言っている。 いや、もう時間無いからさ・・・。 結局、その親戚とやらがいつ来るかもわからないので、目の前にたむろしている 長距離タクシーに声をかける。 同じように地図を見せてみるが、星海広場がわからんらしい。 おいっ、お前ら皆揃って星海広場知らないのか・・・ いや、もう時間ないよ。 印刷工場の責任者、下班してしまう。 どうするよ・・・ 目の前の流しのタクシーを止める。 市内へ行ってくれるか? 首を横に振られる。 (お前っ!ちゃんと仕事しろよっ!) もう一台来た。 去市内。OK? OK。 (よしっ!) まずは印刷工場へ向かう。 荷物を待つ。 え?まだ準備できてないの? 運転手と待つこと10分。 やっと荷物が出てきた。 トランクに積みこんですぐ発車。 予約して、前日に確認まで入れていてもコレですからね。 まったくふざけんな!と言いたい。 こういうとき、やっぱり自家用車欲しいですよ。 PR |
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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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