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中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の 筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
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11月18日
早朝4:30起き。
軽く食事をして、5:00に白タクで出発。
6:00前には空港に到着。中国東方航空のカウンターを探す。
あった。だが人がいない。
隣の別の航空会社の人に尋ねると、たぶん7時ぐらいに来るとのこと。
7:55までにはチェックインしないといけないので、ちょっと時間がタイトだなぁ
と思いつつも推理小説本を読みながら時間をつぶす。


7時5分前に東方航空の人がやってきた。
「請開飛机票」と言って、航空チケットを発券してもらうよう頼む。
が、もう座席が無いとの答え。


そんなバカな。


それじゃ予約の意味無いじゃん。
3時間後の便なら席があるという。
仕方ないので、その便に変更してもらう。(これが失敗)
だが、更に問題があるという。
大連→上海の便は座席があったが、上海→成田の便については空席の確認ができな
いとのこと。
コンピュータの問題だそうだ。8:30になれば会社の職員が出社するのでそれまで
待って欲しいとのこと。
こいつはヤバイと思い、旅行会社の人へ電話。


すったもんだのあげく9時過ぎに連絡があって、要するに私が最初に行った航空
会社のカウンターが違うとのこと。旅行会社から受け取ったのはA4のプリントさ
れた白い用紙が一枚なのだが、これが航空チケットの代わりになるそうで、それ
を持って「搭乗カウンター」へ行けば「搭乗券」を発行して貰えたのだそうだ。
私は航空会社のカウンターでA4の用紙を見せれば、赤いカーボン印刷の航空チ
ケットを受け取るものだと思っていたから、普通に航空会社のカウンターへ行っ
てしまった。航空会社のカウンターの人は、乗る便の変更なんだなという先入観
を持って対応したから、発券はここじゃないよ、という指摘をしてくれなかった。
とまぁ、そういうことらしい。


結局、上海→成田も乗る便を変更してもらい、昼近くに大連を出発。
成田に着いたのは夜8時。
乗ろうと思っていたリムジンバスも最終便が出た後で、結局、電車へ埼玉の実家
へ向かい。到着したのは11時近く。本当なら夕方6時には実家へ到着して、夕食
を食べていたはずなのに・・・。


仕事の関係者の方はご存じなのだが、今回の一時帰国にあたり、いろいろ中国国
内でトラブルがあって、そのとどめというも言うべきトラブルがコレだった。
本当に呪われているんじゃないかと思ったぐらい。
帰国してからは極めて順調。
大きなトラブルもなく、諸手続や仕事も四日間で終了。
残りの三日間はお墓参りや親戚訪問などで過ごした。
なかなかのハードスケジュールで付き合ってくれた両親も疲れが出て、私が帰国
した翌日は遅くまで寝て過ごしたそうだ。


どうもご迷惑をおかけしました->両親

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HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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