中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 夜、寝る前、妻に耳掃除をしてもらう。 手元には日本から持ち込んだ竹製の耳かきがある。 なんだかんだでもう2年以上使っている。 普段はネットサーフィンをしながら私が自分で耳をほじっている。 私の耳垢は水性なので耳かきだけではキレイにとれない。 そこで綿棒の出番である。 綿棒にはこだわりがある。 100円ショップの綿棒はNG。理由は棒がプラスチック製だから。 薬局などで売っているジョンソン綿棒がお気に入り。棒の部分が紙製。 本当は棒が木製のやつが一番良い。 日本に居たときはなかなか木製のやつにお目にかかれなかったが、中国ではほと んどが木製。これはラッキー。 ひざ枕で妻に耳掃除をしてもらう。もちろん木製の綿棒を使う。 妻はマッサージ師なので耳掃除はお手の物。 耳掃除だけならすぐ終わってしまうのだが、念入りにコチョコチョとやってもら う。 耳掃除、実は耳マッサージである。 大連の金百合というサウナでは「耳マッサージ」というサービスがある。 竹製の耳かきで普通にかきだした後、ぽんぽんの側でキレイにする。 ここまでは普通の耳掃除。 この後、「こより」あるいは「ひげ」のようなもので耳道をこちょこちょと刺激 する。 これが筆舌しがたいほど気持ちよい。 一度体験すると「やみつき」になるサービスだ。 機会があったらぜひ体験されることをお薦めする。 PR |
カレンダー
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
ブログ内検索
アクセス解析
|