中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
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行きつけの印刷工場の隣に超市(スーパー)がある。
そこの店には若夫婦がいて、小さな子供がいる。 買い物をして精算する際、「何ヶ月ですか?」と子供の話題を振ったりする。 以前では考えられなかったことだ。 中国では店舗や工場、事務所などに従業員が住み込むことが多い。 その店舗ももちろん若夫婦と子供の三人が暮らしている。 商売をしながら小さい子供の面倒を看て、大変だなぁと思う。 自分も親になったからこそ、子育てと仕事を両立することの大変さを理解できる。 電車やバスでは赤ちゃんをダッコしているお母さんには席を譲る。 ウチは子供を連れて移動するときは必ずタクシーを使う。 しかし、世間にはバスや電車を利用するお母さんは多い。 子供をダッコしながら立ったままというのは本当につらい。 自分で実際に体験しているからこそ理解できる。 仕事で市内へ行く用事があって、たまたま小学校の前を通った。 子供たちが元気に体育の授業をしていた。 親になる前は、子供なんてウザイだけで見向きもしなかった私が、今は「自分の 息子も将来ああやって授業を受けるのだろうなぁ・・・」などと、ほのぼのとし た気持ちになる。 変われば変わるものだ・・・ PR |
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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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