中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
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2001年9月11日の同時多発テロの再現映画。
もうだいぶ記憶も薄れてしまったので、新ためて当時を見直してみようと思った。 いつもと変わりない朝、これから起こることを知っている私は、その何気ない日 常の描写を実に生々しく感じる。まぁ、強いて言えば出てくるのは役者ばかりだ から、誰もが妙に存在感があるということぐらいか。 それから一気に「事」が起こるのだが、あくまでも視点は警察官とその家族たち。 最近の映画の多くがテロや陰謀の当事者にばかり視点がいっているので、こうい う観客目線(自分たちに近い目線)でストーリーが進んでいくのはなかなか新鮮 である。 映画としてのプロットは単純だ。誰もが知っていることである。 それだけに、それを映画として成り立たせることは大変だろう。 監督はプラトーンやJFKで有名なあのオリバー・ストーン。 硬派な映画なら任せておけ、という感じ。 見終わった感想としては、まぁまぁかな。 涙を流して感動・・・は残念ながら無かった。 主役の警官、なかなか渋い演技をすると思ったらニコラス・ケイジだった・・・。 へぇ、変われば変わるもんだねぇ。 クレジット見るまで判らなかった・・・。 PR
<新商売>「恨み晴らします」罵詈雑言代行サービス―中国
http://www.recordchina.co.jp/group/g28531.html こういう仕事があるのは前から知っていたので驚くことはないが、肝に銘じてお くべきなのは二つ。 「中国人を本気で怒らせてはいけない」 「この国では何でもアリだ」 ということ。 我々外国人は特に注意すべきだ。 しかるべき人脈があれば、気に入らない奴を国外追放するのは簡単。 その気になれば合法的に中国の刑務所へ送り込むこともできる。 なにやら物騒な話だが、先日とある中国人の方と知り合いになった時の話だ。 中国で我々外国人が生活していく以上、毎日何かしらのトラブルが起こる。 それをどう切り抜けていくか。 自分でなんとかできる範囲の小さなトラブルならいいが、大きなトラブルともな れば人の助けが要る。 幸い、私には中国の家族がいるし、友人もいる。 今までもなんとか切り抜けてきたし、これからもがんばっていく。 一番良いのは、トラブルに巻き込まれないようにすること。 君子危うきに近寄らず。
中国PHSサービス終了へ
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMITbp000010022009 上の記事によると、中国のPHS(小霊通)が2011年末でサービスを終了するらしい。 小霊通は通話料が普通の携帯電話の半分。普通に使っている分には一ヶ月あたり 50元の通話料で十分事足りる。庶民の中国人にとって、50元というのは日本の 5000円ぐらいの感覚。 私の周りの友達も携帯電話の他に小霊通を持っていて、接電話話は普通の携帯電 話、打電話は小霊通と使い分けている。 ウチでは妻が小霊通を使っているのだが、安く通話できれば何でも良いらしい。 だから中国網通が3G(第三世代)に移行するのであれば、ぜひ通話料は小霊通と 同じにしてもらいたいものだ。 また、3G移行をスムーズにするためにも、小霊通契約者には優待で3G携帯を販売 して欲しい。 2011年まで私たちは小霊通を使い続けるつもり。今年あたり機種変更(新しい機 種購入)してもいいかも。 かつて私は日本にいるときNTT PersonalのPHSを使っていた。DoCoMoに統合され てから、しばらくして新規契約の受付が終了。その後、ムーバに乗り換えた。 DoCoMoのPHSの終了を経験し、今度は中国で小霊通の終了を経験することになる。 個人的にはPHS大好きなんだけどね。通話料安くて音質が良いから。 |
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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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