中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2001年9月11日の同時多発テロの再現映画。
もうだいぶ記憶も薄れてしまったので、新ためて当時を見直してみようと思った。 いつもと変わりない朝、これから起こることを知っている私は、その何気ない日 常の描写を実に生々しく感じる。まぁ、強いて言えば出てくるのは役者ばかりだ から、誰もが妙に存在感があるということぐらいか。 それから一気に「事」が起こるのだが、あくまでも視点は警察官とその家族たち。 最近の映画の多くがテロや陰謀の当事者にばかり視点がいっているので、こうい う観客目線(自分たちに近い目線)でストーリーが進んでいくのはなかなか新鮮 である。 映画としてのプロットは単純だ。誰もが知っていることである。 それだけに、それを映画として成り立たせることは大変だろう。 監督はプラトーンやJFKで有名なあのオリバー・ストーン。 硬派な映画なら任せておけ、という感じ。 見終わった感想としては、まぁまぁかな。 涙を流して感動・・・は残念ながら無かった。 主役の警官、なかなか渋い演技をすると思ったらニコラス・ケイジだった・・・。 へぇ、変われば変わるもんだねぇ。 クレジット見るまで判らなかった・・・。 PR |
カレンダー
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
ブログ内検索
アクセス解析
|