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中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の 筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
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「The 4-Hour Workweek」(週4時間しか働かない仕事術)という本の作者Tim Ferris氏が提唱する『能率を引き上げる9つの「してはいけない」こと』。


【参照URL】
http://lifehacking.jp/2007/08/9-not-todo-items/


1.発信者の不明の電話に応じてはいけない


2.朝一番、あるいは夜最後にメールをチェックしてはいけない


3.議題が決まっていない、あるいは終了時間が決まっていない会議に出席してはいけない


4.人に無駄話をさせてはいけない。「調子はどう?」よりも「何か面白いことある?」と切り出す。


5.メールを頻繁にチェックしてはいけない。むしろ定時にバッチで処理するべき。


6.利益は少ないのに手間のかかる客とのコミュニケーションに時間をとられてはいけない


7.多忙だからといってさらに長時間働いてはいけない。優先順位をつけてあとは切り捨てるべき。


8.携帯電話を常に持ち歩いてはいけない。夜や週末にはこのデジタルの首輪から抜けだそう。


9.仕事が仕事以外の人間関係や活動の代わりになると期待してはいけない



「1」は実践してます。
暇な時は出たりすることもありますが。


「2」は目からウロコです。
そうなんです。寝る前に仕事関係の面倒な内容のメールを見てしまうと、寝付けない、あるいは嫌な夢を見るハメになります。朝一番でも、そういうメールを見てしまうと、心が乱されますし、その日計画していた仕事の段取りがメチャメチャになります。


「3」は激しく同感。
本当に無駄なので、何かしら理由をつけて断るべきです。


「4」はぜひ実践してみます。どうでも良い世間話は苦手なので。


「5」も実践します。朝、昼、夕方の3回だけにします。メールにふりまわされる仕事振りはダメだと思いますから。


「6」はまさしくその通り。完全にお断りするわけにもいかないですが、距離をできるだけ置くようにします。


「7」は実践してます。というか、切り捨てないと自滅してしまいますので。


「8」は昨日から開始しました。仕事をしていない時間は、電話は留守電にしておくか、寝ている時間は電源を切っておくようにします。


「9」はうすうす感じていたことです。転職するたびにその仕事に関する人間関係は基本的に断ち切れちゃうんですよね。


この他にも、このTimさんの為になる話があるのですが、続きはまた今度。

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「崖の上のポニョ」を観た。


もちろん中国で上映しているハズもなく、怪しいDVDであるが・・・。


話題の作品ということで、一応観ておかないと、と思った次第である。
映画を観て初めて「所ジョージ」や「山口智子」が声で参加しているというのを
知ったが、「山口智子」はまぁいいとして、「所ジョージ」は、やっぱ気になっ
た。感情的な演技を要求される場面で、やはり本職の声優ならピタッとハマるは
ずなのに、という印象を持ってしまう。演技がキャラクターと遊離してしまって
いるのだ。
ちなみに「所ジョージ」が嫌いというわけではない。あの人のキャラクターは好
きだし、趣味のアメ車についても、良いなぁと思っている。「所ジョージ」とい
うキャラの印象が強すぎるから、アニメのキャラとのギャップを強く感じるのも
ある。


全体のストーリーはなんということもない。
あらすじは至って単純。宮崎監督も言ってたが、いわゆる小ヤマ、大ヤマを作っ
てジエンドというパターンではない。だからいわゆる大きなカタルシスが得られ
る、かというとそうでもない。
だが、映像は圧倒的である。本当にスゴイの一言に尽きる。
久石譲の音楽も国宝級の完成度である。
映像も音楽も素晴らしいのに、ストーリーがねぇ、という評価は当然あるだろう
が、所詮は娯楽作品なのだ。観る人が楽しめればそれでいい。


私は、ポニョが人間の女の子になって宗介に抱きつくシーンで何故か涙が出た。
映画を観て感動できた。それで満足である。

グーグルが創立10周年を記念して2001年当時のGoogleを再現したサイトを期間限
定で開設している。


http://www.google.com/search2001.html


10年前は何してたっけ?と当時の自分のホームページ名を入力してみたら出てき
た。
検索結果をクリックしてみると、もうそのサーバは無くなっているので、ホーム
ページは表示されないのだが、

Internet Archive WayBack Machine
http://www.archive.org

というサイトがあって、そこに当時のホームページがしっかり保存されていた。
グーグル2001からは、そのページへのリンクを検索できたということである。
自己満足まるだしで第三者から見たらどーでもよい内容なので、URLは載せない
が、当時は確かWindows3.0だか3.1。ダイヤルアップモデムでモデムメーカーの
無料アクセスポイントに接続してネットサーフィンしていたのを思い出した。
ホームページは、とにかく何か世界に情報を発信しなきゃ!みたいな勢いだけで
作ったので、今見るととっても恥ずかしい。
当時は今のようなホームページ作成ソフトなんて無かったから、「ペイント」と
「メモ帳」だけで作っていた。


当時、就職していた会社のホームページも検索してみた。
懐かしい当時の画面が表示された。そういや、結構マメに更新してたっけ。
私がいた当時では給料の支払いが滞るぐらい不安定な経営だったから、いいかげ
んもう潰れただろうと思いきや、現在でもその会社のドメインは残っていた。し
かもホームページは現代風にしっかりリニューアルされていた。
社長を含め、当時の社員は全員いなくなっているのだが、親会社がなんとか存続
させたようだ。


調子にのって、Internet Archive WayBack Machineで更に2001年当時の自分のサ
イトを探してみた。ダイナミックDNSを使った独自ドメイン(実際にはサブドメ
インだが)で自宅にあったパソコンの一台をホームページサーバーにしていた頃
のサイトである。
自宅サーバーだから広告とか表示されないし、商売でも使えるというので、ちま
ちまとした副業をやっていた。一年に3万円ぐらいの売り上げにしかならなかっ
たけど。
メルマガなんかも発行していて、当時の私は元気だったとしみじみ思う。
商売サイトだったので、プロフィールには本名を表示していた。今思えば無謀だ
ったなぁ・・・。


本名でふと気がつき、現在のGoogleで検索してみた。
最初に出てきたのは、昔作ったシェアウェア。今でもVectorに登録されている。
技術者として在籍していた会社での特許の文章も検索された。
ん?こいつは誰だ?
同姓同名がいた。
1980年大阪出身。ふーん、今は28歳か。
職業が音楽家。海外の大学に在籍しつつも日本の音楽学校で非常勤講師をしてる
らしい。Wikipediaに自分の記事を書き込んで、ほとんど無名なのを理由に削除
されている(笑)。自分の別の人生を見ているようで面白かった。


一回会って話しをしてみたいと思った。


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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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