中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 市内での仕事を終え、桃園に戻ってくると、マンションの前になにやら見慣れた 車が駐まっている。 開発区と市内を往復する2元バスだ。 夜9時が最終バスで、その後は営業所やVIVO(海源電子城の対面)に駐めてあるの を見たことはあるが、金州のしかも自分たちが住んでいるマンションの前に駐ま っているのは初めて見た。 想像するに、マンションの住人が仕事を終えてマイカー代わりに乗ってきたのだ ろう。明日は朝6時前に出勤のハズである。 日本でコレをやったら「公私混同だ!」と一発でクビになりそうな気がする。も ちろん中国でも本来禁止された行為なのだろうが、こういう臨機応変というか、 テキトーさが許される中国、私は大好きである。 実際のところ、マンションの前の道は片側4車線+路側帯で、路側帯をバスがふ さごうが、交通渋滞はありえない。朝になればいなくなるわけだし、誰の迷惑に もならない。 そぅかぁ・・・、バスの運転手が同じマンションに住んでるのかぁ・・・ 今度、市内から帰るときの最終バスで桃園まで乗せてってくれないかなぁ・・・ PR
先日、妻が豆乳製造器を買ってきた。
粉ミルク事件で、それに代わるものを息子に飲ませるためだ。 材料となる乾燥大豆を水で戻す。 これには半日以上かかる。 それから大豆を豆乳製造器へおもむろにセットし、水位の線まで水を入れる。 豆乳製造器は単なるミキサーではなく、ヒータも内蔵している。 水がお湯になって沸騰してくると、大豆が浮き上がってくる。 その頃合いを見計らって、ドリルが回転し、大豆を砕く。 ガラスの容器の中は、あっという間に乳白色に変わる。 これで完成かとおもいきや、またヒータで豆乳を沸騰させる。 念入りに殺菌でもしているのだろうか? ピーとアラームが鳴ったら完成。 容器を取り出し、こし網で豆乳をこす。 コップ3杯分の豆乳ができた。 さっそくいただく。 あっさりとしていて美味しい。 外で買ってくるのは苦くてたまらないが、自家製は苦くない。 さて、こし網には大量の「おから」が残った。 このまま捨てるのはもったいない。どうやって食べようか。 マヨネーズと醤油を加えて練ってみた。 おっ、結構おいしい。 食パンに塗ったらいけるかもしれない。 他にもおから料理があったら試してみたい。 さて、その豆乳製造器だが、本日は大豆ではなくトウモロコシを使ってみた。 できあがりは、ドロッとしたトウモロコシ汁。 うーん、コレって塩がないアレだよ、アレ。 塩を加えてみた。 ポタージュ・スープになった。 あはは、コリャいいや。 本格的なポタージュのできあがり。 何年ぶりにポタージュ飲んだんだろう。 ううむ、豆乳製造器はなかなか使えるかも知れない。 先日、息子が二足歩行するようになったことを書いた。 14ヶ月目にして、やっと、という感じなのだが、母親によれば、私もそのくらい で歩いたらしいから、特に遅いわけでもないらしい。 妻の団地友達の子供たちは、皆12ヶ月ぐらいで歩き初めており、早い子は11ヶ月 で歩いているそうだ。だから12ヶ月を過ぎた頃から妻が心配して私にいろいろと 言ってきていた。病院へ行って調べたほうがいいんじゃないか、とか。 今はもう歩けるので大丈夫だが、今度は言葉の問題を心配している。 話せる言葉が少ないのではないか?ということ。 最近、息子はダッコしてもらいたいとき「バーバー、バオバオ」と言う。 「パパ、ダッコして」という意味だ。 私からすれば、中国語でそれだけ言えれば、ものすごい進歩だと思うのだが、妻 からすれば、もっといろいろ話して欲しい、ということらしい。 何かの記事で読んだのだが、言葉をしゃべり始める頃の子供は、同じ発音を繰り 返す単語が覚えやすいそうだ。「ママ」「バーバー」など。 ウチの子は、ママが毎日「バーバー、バオバオ」と言ってたから、それを覚えた のだろう。 次に覚えるのは、たぶん「コラコラ」。 悪いことをした時、しそうになったとき、私がいつも「コラコラ、ダメでしょ ~」と言ってるから。 少しずつ言葉のレパートリーが増えていくのが楽しみ。子供ってすごいなぁと思 う。 |
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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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