中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
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先日、妻が豆乳製造器を買ってきた。
粉ミルク事件で、それに代わるものを息子に飲ませるためだ。 材料となる乾燥大豆を水で戻す。 これには半日以上かかる。 それから大豆を豆乳製造器へおもむろにセットし、水位の線まで水を入れる。 豆乳製造器は単なるミキサーではなく、ヒータも内蔵している。 水がお湯になって沸騰してくると、大豆が浮き上がってくる。 その頃合いを見計らって、ドリルが回転し、大豆を砕く。 ガラスの容器の中は、あっという間に乳白色に変わる。 これで完成かとおもいきや、またヒータで豆乳を沸騰させる。 念入りに殺菌でもしているのだろうか? ピーとアラームが鳴ったら完成。 容器を取り出し、こし網で豆乳をこす。 コップ3杯分の豆乳ができた。 さっそくいただく。 あっさりとしていて美味しい。 外で買ってくるのは苦くてたまらないが、自家製は苦くない。 さて、こし網には大量の「おから」が残った。 このまま捨てるのはもったいない。どうやって食べようか。 マヨネーズと醤油を加えて練ってみた。 おっ、結構おいしい。 食パンに塗ったらいけるかもしれない。 他にもおから料理があったら試してみたい。 さて、その豆乳製造器だが、本日は大豆ではなくトウモロコシを使ってみた。 できあがりは、ドロッとしたトウモロコシ汁。 うーん、コレって塩がないアレだよ、アレ。 塩を加えてみた。 ポタージュ・スープになった。 あはは、コリャいいや。 本格的なポタージュのできあがり。 何年ぶりにポタージュ飲んだんだろう。 ううむ、豆乳製造器はなかなか使えるかも知れない。 PR |
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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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