中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
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最近増えているらしいです・・・「外こもり」って一体何だ?
http://r25.jp/magazine/ranking_review/10004000/1112008011708.html?vos=nr25in0000001 「短期バイトなどで稼いだお金を元手に、一年の大半を物価の安い外国で暮らす 人々」のことを指すらしい。 特に多いのはタイのバンコクだそうで・・・。 どういう人たちが「外こもり」になるのかというと「日本の社会に生きづらさを 感じた人たちです。労働環境に適応できなかったり、人間関係に疲れたり、イヤ になって日本を飛び出します。」とのこと。 なるほど。「日本の社会に生きづらさを感じた」という点は共感できるな。 私も初めて中国来て、その魅力に取り憑かれて、日本へ帰ってから毎日が苦痛に なったもんなぁ。 でも中国じゃ「外こもり」できるほど物価安くないので、大連来てからちゃんと 働いています。 こっち来てから結構辛い体験してるんだけど、不思議と日本へ帰りたいとは思わ なかった。 それだけ大連が好きってことなんだろうねぇ。 PR
息子がホームシックになり、毎日泣いてばかりいたようだ。
原因は前に書いた通り、親戚の人たちが入れ替わり立ち替わり来て、大きい声で 会話する。 息子は大きな音が苦手である。 声が大きい人にダッコされても、嬉しくないので泣いて抗議する。 もう一つは吉林の実家が寒すぎること。 もちろんオンドルがあるので床は暖かいが、部屋の温度はそれほどでもない。 だから大連のおうちのように薄着でベッドの上を匍匐前進することはできない。 吉林の実家では一度として自分からうつぶせになったことはなかったそうだ。 お腹もこわしてしまい、このままじゃマズイと妻が大連へ戻ることを決定。 結局8日間の滞在で大連へ戻ってきた。 大連のおうちに戻るなり息子はニコニコ顔である。 何度も何度も部屋を見回して、見慣れた場所であることを確認していた。 まぁ、子供というのは正直だ。 もう少し大きくなってからでないと、実家での滞在は難しいかも知れない。
マイカル隣にあった電子城だが、開発区駅へ引っ越ししたのは先日ブログで紹介
した通り。 で、旧電子城はなにやら内装工事をしていたが、昨日、大商電気店がオープンし ていた。 なるほど、そういうことか。 大家としては大商(大連商城)グループとの契約が決まったから店子(たなこ)だっ た電子城のテナントを追い出しにかかったのだろう。 それで強制的に停電させて店子の営業をできなくしたのではないだろうか? 仁義もへったくれもあったものではない。 ちなみに、大商グループというのは、まぁ簡単に言えば大連におけるイオン・グ ループ(ジャスコ)みたいなもの。瓦房店とか庄河にも出店している。 大型家電店ということで、なかなか目の付け所は良いと思う。 マイカルや国美は高すぎる。その点、大商ならまぁ、普通の価格だ。 「国美でモノを見て、大商電気で買う」というのがこれからの開発区での家電お 買い物スタイルになるかも知れない。 |
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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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