中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
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いや、ドライビング・ゲームの話。
最近、息子と一緒にハマっているのが、Need for Speed Underground 2。 スーパーカーじゃなくて、市販のスポーティーカーをフル改造して街中をかっ飛 ばすというゲーム。 私の愛車は、カローラ86レビン(なんとか豆腐というロゴは入ってません)、ス カイライン、セリカ、ヒュンダイクーペ。 ビール飲みながら高速道路を時速200km以上で流すと爽快です。 このゲーム、2004年製ですが、ウチのグラフィックカードGeForce9400では快適 に遊べるのはXGAが限度。 もっと高解像度でヌルヌル遊びたいのですが、やっぱりもっと高性能なビデオ カード買わないとダメみたい。 ゲーム専用のPC欲しいですね。 PR
「まさに黒船」電子書籍化を迫るアマゾン
http://blogos.com/theme/kindle_shock/ 元記事はこっち http://news.livedoor.com/article/detail/5977004/ ライブドアのBLOGOSの記事。 これ読んで、ついに来たか!という感じ。 出版社側からすればたまったものじゃない契約条件かも知れない。 利用者からすれば、「紙の書籍よりも安いこと」「買取」は電子書籍ならば当然 のこと。 でも、今まで日本で提供されていた電子書籍は、紙の書籍と同じ価格とか、閲覧 は期限付き、とか利用者をナめているとしか思えない状況だった。(す べてが そうとは言わないけれど) 契約条件が無茶だと思うならば、交渉するか契約そのものをやめればいいだけの話。 最悪物別れに終わっても、書籍年商600億円の大口取引先を失うだけ。 アマゾンの日本での売上高は約800億円、うち書籍は624億円、らしい。 http://neta.ywcafe.net/000514.html これがどれぐらいの規模かというと、紀伊国屋の半分ぐらいだそうな。 大手出版社のいくつかはアマゾンと契約する方向で調整している様子。 契約内容については、日本の事情を考えれば、出版社が著作権買取、というのは 無茶で、ロイヤリティを多少安くしてでも、従来通り出版権に留めてお くのが 現実的かと。 特に漫画は世界で通用するコンテンツだから、権利関係は強気に出たほうがいい。 交渉する自信が無いのなら、専門家を間に入れればいい。貿易大国日本なのだか ら、海外との交渉に強い専門家は当然いる。 今回のアマゾンからの話は、「日本出版会の危機」と捉えるよりも、「日本の出 版物が世界へ広がるチャンス」と捉えるべき。もっと自分たちのコンテ ンツに 自信を持とうよ。それともくだらないコンテンツなのか? 今こそ変わるチャンスだと思うんだがなぁ・・・
まぁ、タイトルどおりです。
仕事で地図の上に文字とか載せて、プレゼンテーション用の資料を作ることに なったのですが、地図をどうやって入手するか、という問題。 市町村の役所ホームページで無料で巨大地図とかを掲載してくれているところは ありがたいのですが、なかなかそういう便利なケースは無いわけでし て・・・。 Map Grabber http://internet.watch.impress.co.jp/cda/biz_tool/2009/04/22/23222.html Googleマップを自動スクロールして巨大地図を作成できる、というプログラム。 時間はかかりますが結構巨大な地図を抜き取れます。 問題点は、ウチみたいに遅い回線だと、地図のロードが間に合わなくて、歯抜け キャプチャになること。 後で修正するの大変なんだよね・・・。 オススメはコレ。 Online Screen http://d.hatena.ne.jp/rascal2001/20100310/1268202870 仮想の巨大ディスプレイというか巨大な仮想画面を持つ特殊なブラウザ。 5000pixel × 5000pixel なんて巨大な画面でキャプチャできる。 ちなみに上の数字はJPG形式で保存できる最大のピクセル数。 これぐらいの巨大サイズになると、住宅地図レベルの細かさでキャプチャして も、普通の市町村であれば4回ぐらいキャプチャすれば全て収まる。 で、Photoshopでも5000×5000が限界なので、Illustratorでこの巨大画像を繋ぎ 合わせて大きな地図を完成させる。 PDF化したら200MBもあるよ・・・。 スッゲェ表示の細かい巨大地図ができた。 でも、ファイルを読み込んで表示するのに、とてつもなく時間かかる・・・。 こりゃ実用的じゃないや・・・。 結局一回のスキャンで読み取れる解像度で抑えることにした。 3750 × 5000 ぐらい。 A4縦の大きさ。 あんまし表示細かくないけど仕方ないね。 なんかテクノロジーの限界を垣間見た日だった。 |
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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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