中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
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日本から持ってきたヘッドホン。
なんだかんだで、もう18年以上使っている。 SonyのMDR-Z900という機種。発売は1992年というからもう20年近い。 最近ではMDR-Z900HDという機種に更新された様子。 当時の定価で2万5千円。 当時務めていた会社(音響関係)で、音響リファレンス(基準)用にと、高級 ヘッドホンを数種類購入して、全部試聴した。その中の一番のお気に入り が Z900だった。 オーディオ機器というのは、あるお値段を超えると後は聴く人の趣味好みの問題。 他には10万円超えのヘッドホンとかあったけれども、私の好きな音を鳴らして くれたのはZ900だけだった。 Z900は、締まった低音とヌケの良い高音が特徴。 DJ用と称して、重低音がウリのヘッドホンもあるけれど、ブーミーで好きじゃない。 CDプレーヤーのヘッドホン端子に差して、気持よく聴けるヘッドホン、それがZ900。 Z900以降もいろいろなヘッドホンを使ってみる機会があったけれども、結局Z900 に戻ってしまう。 私の中ではリファレンスという位置づけ。 だから微妙な音の違いなんかもZ900だと、すぐわかる。 マスタリングでは非常に重宝している。 ヘッドホンは古いものを使い続けているが、マスタリングについては日進月歩が 激しい。 30年前のレコーディングエンジニアが現在のマスタリング・ソフトを見たら、 相当なショックを受けるに違いない。 30年前と言えば、カセットテープに録音していた時代。 (CDの登場が1981年。) カセットテープというのは録音すると音が変化するシロモノで、今にしてみれ ば、よくもあんな不安定なメディアを使っていたものだと思う。 BiasやEQを調整して、できるだけ原音と同じように録音できるようにするのだ が、だんだん調整が面倒になってきて、結局、一度調整したら、使 うカセッテ テープのブランドと種類をいつも同じモノに統一した。 それとテープヒスノイズというメディア特有のノイズがあって、これを少しでも 改善するためにノイズリダクションを使用した。ドルビーというやつ。 今でこ そドルビーと言えば映画館やDVDのサラウンド音響システムのことを指すが、当 時はドルビーと言えばノイズリダクションの代名詞だった。 ドルビーはタイプA、タイプB、タイプCとあって、カセットデッキに搭載されて いたのは、ほとんどがタイプB。 タイプBではせいぜい10dBぐらいしかノイズを低減できないので、タイプC(20dB 改善)を利用した。(タイプCを搭載したカセットデッキは ちょっと高かった) 本当はdbxというやつが欲しかったのだけれど、Sonyのカセットデッキでは搭載 してなくて、そのうちHiFiビデオを使って録音するように なったので、ノイズ リダクションシステムはどうでもよくなった。 HiFiビデオを使った録音の音質は素晴らしかった。 10万円近くするカセットデッキより、2~3万円のビデオデッキのほうが音質が 良かった。 しかもノンストップで2時間録音できる。 しかし、HiFiビデオよりも、もっと手軽な録音メディアが登場。MDである。 HiFiビデオでFM音楽番組を録音して、それをMDにダビング。MD機器でCMとかナ レーションをカット。 好きな音楽をコレクションして、編集できる楽しみをMDは実現した。 パソコンを使って音楽を制作するDTMというのが一時期ブームになった。 いろいろなDTM制作用ソフトが開発されて、パソコンの性能もどんどん上がって きた。 Windows95が登場して、Windows98の頃にCD-Rが普及し始めたように思う。 このCD-Rによって、音楽CDをカンタンにコピーできるようになった。 CD-Rのおかげで、パソコンの性能がさらに向上し、数十MBという大きなデジタル オーディオデータをパソコンで取り扱えるようになった。 その時に、はじめてマスタリングソフトというオーディオ編集ソフトに出会っ て、市販の音楽CDの音を自分の好きなように変えられる(リマスタリン グ)楽 しみを覚えた。 自分の車のカーステレオで聴くために、たくさんのオリジナルCDを作った。 リマスタリングの基本は、まず曲ごとの音圧を揃えること。 1枚のCDを作る場合、曲毎に音量が違っていては聴きづらい。 だからリマスタリングでは、まず音量(音圧)を揃える。 1枚のCDに収録する曲を全部聴いて、一番音の大きい曲に合わせて音量を揃える。 だが、この方法だと、CD毎に音圧が揃わないことが判明。CDチェンジャーでCD切 り替わると音の大きいCDと小さいCDで差がでかい。 そこで、リファレンスとなるCDを決めて、その音圧に揃えることにした。 デジタルオーディオの世界では、単純に音量を上げただけだと、すぐ音が割れて しまう。 音が割れないように音量を上げる、という矛盾したことをしなければならない。 そこでリミッターとコンプレッサーのエフェクトを利用する。 当時の私が利用していたのはSteinbergのWavelabというソフト。 このソフトはVSTプラグインでソフトウェアのエフェクターを利用出来る。 いまでこそVSTプラグインは当たり前だが、当時はソフトウェアのエフェクター という概念は初めてだった。 音圧を上げるための基本は、リミッター。 音楽のピーク成分をこれで抑えこむ。 不自然にならない程度にリミッターのINPUT音量を上げていく。 ちょっと詰まった感じに聴こえたら、それはリミッターかけ過ぎ。 適当なところで妥協する。(この適当なところで、というさじ加減が難しい) リミッターでがんばっても音圧があまり上がらなかった場合、コンプレッサーを 使う。 コンプレッサーでは音のレベルが低いところを全体的に上へ持ち上げる。 そうすると聴感上の音圧が上がる。 ただし、コンプレッサーもかけ過ぎは音が詰まった感じになるので、適当なとこ ろで妥協することが大切。 圧縮率は、通常1:2ぐらいで。最大でも1:4ぐらい。1:8とかは無理無理 w。それリマスタリングじゃないから。 音圧が揃ったCDはだいぶ聴きやすくなる。 これだけも素人聴き的には充分満足だが、そのうち曲毎の音質の違いが気になり 始める。 やたら音がこもっていたり、なんか安物のラジオみたいに音が軽くない?なんて 場合がそれ。 要するに低音や高音のバランスが悪いのだけれど、これを調節するにはEQを利用 する。 EQといってもLowとHighだけのタイプではダメ。もっと細かい調整をする。 EQには大きくわけて二つある。 グラフィック・イコライザーとパラメトリック・イコライザー。 慣れないうちはグラフィック・イコライザーのほうが楽。 プラグインソフトを選ぶ時は、最低でも15バンドぐらいは欲しい。 グラフィック・イコライザーで重要なことは、どの周波数をいじれば、どの楽器 の音に変化が現れるか、ということ。 例えば、63Hz=バスドラム、125Hz&250Hz=ベース、340Hz&400Hz=シンセサイ ザー、 1KHz~4KHz=ボーカル、8KHz~12KHz=ハイハット・シンバル 音がこもっていると感じる時、4KHz~12KHzを持ち上げると音がはっきりしてく る。また、340Hz~400Hzを下げると、音がすっきり と聴きやすくなる。 安物のラジオみたいに音が軽い時は、63Hz~250Hz、それと、4KHz~12KHzを持 ち上げると、かなり改善される。 慣れてきたらパラメトリック・イコライザーを積極的に利用したい。 パラメトリック・イコライザーは自分で調節したい周波数とQと呼ばれる周波数 の幅を決められるので、グラフィック・イコライザーよりも、かなり大 胆かつ 細かい調整ができる。 例えば、「こんなぬるい音じゃなくて、もっとガツンとくるような音にしたいん だよね!」って時には、パライコで大胆にいじると、劇的な音の変化を 楽しめる。 Wavelabというマスタリングソフトを使ってみて、一番気に入ったのは、エフェ クトをかける前と後の音をリアルタイムで切り替えられること。 いわゆる「ビ フォア&アフター」というやつ。 友人にこれを聴かせると、あまりの音の変化に、必ず驚いてもらえる。 このビフォア&アフターを常に確認することは大事で、長時間音を聴いていると 耳が疲れてくるから、結構エフェクトやりすぎだったりしたことに気付 かされ たりする。 で、反省しながら微調整。まぁ、こんなもんだろう、と納得したところでレンダ リング。 レンダリングというのはCPUでエフェクト処理をして、それをWAVファイルとして 出力すること。 それに名前を付けて保存すれば、とりあえずリマスタリングは完成。 ここ10年以上、こんなことを趣味でやっています。 自分が学生だった頃からすれば、夢のような環境。確実に、当時よりも良い音質 で音楽を楽しめている。 当時の自分に見せてあげたい。たぶん彼の人生は大きく変わっただろうに・・・ 妄想モード // PR
暇があれば、「ePad」をいろいろいじくっている。
息子に遊ばせていたら、内蔵のゲームが消えた(笑)。 仕方ないので、androidマーケットでゲームを探す。 いや、あるわあるわ・・・ とりあえず、面白そうなものを片っ端からダウンロード&インストール。 アンドロイドの良いところは、初めっからマルチ言語対応なので、どこの国のア プリでもとりあえず動くこと。 Windowsでは言葉の壁は大きかった。 日本語Windowsでは中華ソフトは文字化けしまくりで、訳わかんない状態。 アンドロイドはそういうの関係なし。 本当の意味でのグローバル・スタンダードなOSだな、と実感。 夜になって、遊ぼうと思ったら、息子にePad取られた・・・
タブレットPC買いました。
妻には内緒です。 ePadというiPadモドキ。android2.2搭載。 android2.2になって、タブレットPCはだいぶマシになったとのレビューをいくつ か見ているので、1000元前後のものを淘宝で探してみ ました。 ネットブック、電子ブックリーダー2台と購入してきて、分かったことですが、 画面の縦横比率16:9はダメだということです。 横で使う、映画などを見るにはOKですが、縦にした時、バランスが悪すぎる。 文庫などの書籍として見たときも、ページが細長いのは嫌。(新書が縦細長でし たっけ?) やっぱ4:3のほうが縦にしたとき落ち着くんですよ。用紙サイズの規格は 1.6:1でしたっけ?黄金率。 それに近い。 iPadがiPhoneと違い、4:3なのは、たぶん紙を意識してるからでは? iPadをマネするなら、やっぱり画面比率も4:3でないと。 で、4:3の画面サイズに限定すると、とたんにタブレットPCの選択肢は少なく なります。 一番安いのはePadの900元でした。 ただし画面解像度は800x600。iPadは1024x768ですので、それより粗いです。 解像度が1024x768のモデルもありますが、お値段もiPadとほぼ同じになってし まいます(2000元以上)。 なので、そこは妥協します。 画面解像度が多少粗い分、大きさはほぼA5サイズ。B5だとちょっとかさばります が、A5だとシステム手帳という感じで持ち歩くには許容できるサ イズ。 バッテリーは4時間もつそうですが、それは実際に使ってみないとわかりません。 さて、さっそく使ってみます。 電源スイッチは側面にあります。ボタン式ではなく、スライド式です。確実に電 源をON/OFFできます。押ボタン式やタッチ式だと誤って電源を 切ってしまった りして使いづらいので、スライド式を採用したのは、実用性をよく考慮している なぁ、と感心しました。 ONにすると「android2.2」の文字が浮かび上がり、その後ドロイドくんが表示さ れて起動処理が続きます。 思ったよりも起動に時間がかかる感じです。もっとスパッと起動しないもので しょうか。 ストップウォッチで計測したわけではないですが、30秒から1分の間ぐらい。 メインメモリがわずか256MBで、Windowsのようにクソ重いOSではないのですか ら、もっと早いかなと期待したのですがね・・・。 起動後は画面にロックがかかっているので、ロックのアイコンを指でなぞって横 に引っ張り出して、ロックを解除します。 これで、各種アプリケーションを使えるようになります。 中国国内で買ったので、表示はすべて中国語です。ですがandroidはマルチ言語 対応なので、システム設定でカンタンに日本語表示に変更できま す。この点は Windowsにはマネできません。 いつでも日本語化できるので、とりあえずは中国語のままで、インストールされ ているアプリケーションをチェックします。 まず目に付くのがOffice系のアプリケーション。3つほどインストールされてい ます。 しかし、無料版ということで、Office文書の閲覧機能だけ。編集機能を利用する には有料版をインストールしなければなりません。 もっとも、普段からWordとかExcelはあまり使いませんので、メールで受信した 添付ファイルを確認できれば十分実用的かと思われます。 インストールされているアプリの多くはオンラインでないと使えないソフトばか りでした。 QQとか、GmailとかFacebook、、twitter、skypeなどなど。 中国では利用できないサービスもあります。 今回購入したePadはLAN端子が無いモデルで、無線LANしか使えません。 その時点では無線LANのルーターがまだ届いていなかったので、ネット接続なし で使えるアプリのみチェックしました。 ゲームは3つほどインストールされていました。 落ちゲー、飛ばしゲー、なんかよくわかんない系。 落ちゲーは、タブレットだとこんなにも面白くなるのかぁ、という感じ。 指で直接操作するのがとっても楽。マウスでは得られない快感。 子供がハマりそう。いや絶対ハマるだろ。 飛ばしゲーは、スズメだかカラスだかよくわからない鳥をパチンコで飛ばしてブ ロックを崩すゲーム。 パチンコのゴムの引っ張り具合や撃ち出す時の角度とかうまく調整しないとダメ。 指で操作するのが結構アナログな感じで良い。 なんかよくわかんない系は、メッセージが全部英語のRPGだからまじめに遊んで ないのでパス。 あと面白かったのは、手書きのメモ帳。 iPadで人気のアプリケーションに手書きのメモ帳がありますが、まぁ、あの系統 です。 小さい画面をうまく利用して手書き入力できます。慣れると結構すばやく文字を 書けます。 でもやっぱり、ノートとペンのほうが圧倒的に早いですねw。 電車やバスなど、ノートを出せない、多少揺れる環境では重宝しそうです。 でも、そんな環境でメモ取ったり、仕事しようとは思いませんし・・・ 無線LANルーター届いたので、オンライン系のアプリをチェックしてみました。 まずはQQ。 携帯電話版のQQと一緒でした。 友達にメッセージを送ったりする程度には実用的。 でも、QQ農場・QQ牧場(mixiのサンシャイン牧場みたいな育てゲーム)は無理。 Flashバリバリのコンテンツなので、ブラウザで表示するとクソ重い。 ちゃぶ台ひっくり返すレベル。 Gmailは、アカウントを設定するとandroidが起動している間は常にオンラインで 勝手にメールを受信してくれます。便利なんでしょうけど も、私に取ってはう ざいです。 android標準のブラウザはサイトの携帯版を表示します。 携帯版サイトは軽くて読みやすいです。 メインのデスクトップパソコンでちょっと重たい処理をしていて、待ち時間に ePadでニュース系サイトの記事を読む、これが結構楽しくて、私のお 気に入り のスタイルです。 どうしてもWebページを表示させたい場合は、Firefoxのandroid版を使います。 画面を適当に縮小して表示してくれます。 ですが、やはり800x600の画面解像度の粗さを実感します。 iPadとの差はこの点でしょうか。 さて、システム設定で日本語化します。 メニュー等の表示は一瞬で日本語化できますが、このままではメールで日本語入 力できません。 そこで日本語入力用のプログラムをインストールします。 androidで日本語入力と言えば「simeji」です。 androidマーケットで「simeji」と入力して検索。すぐ見つかります。 ダウンロードボタンをクリックすると、あとは勝手にダウンロードしてインス トールしてくれます。 simejiの設定ですが、携帯電話であればフリック入力を迷わず選ぶところです が、タブレットPCの場合、画面サイズが充分大きければフルキー ボード入力を 選ぶに限ります。 ePadは残念ながらシングルタッチスクリーンなので、ブラインドタッチは無理です。 人差し指で一文字一文字入力します。 それでも、画面が充分に大きいおかげで、結構実用的な速度で文字入力できます。 タッチ認識も正確です。 こうなると手書き入力よりも早くね?と考えがちですが、手書きの場合、いろい ろ図とかイラストとか描けるので、文字入力だけとはまた違った価値が あります。 いずれにしても同じePadでいろいろな入力方法が利用できるのは良いことです。 日本語入力ができるようになってから、evernoteをインストールしました。 これでメモ帳との同期は完璧です。 他にPDF閲覧や電子ブックリーダーなどのアプリがあるのですが、肝心のファイ ルをePadへ持ってくるのが非常に面倒です。 どういうことかといいますと、miniSDカードに保存したPDFファイルがePadでは 認識されません。 どうやらLinux形式で初期化されているようで、WindowsのFAT形式で保存したも のが、ちゃんと認識されない様子。こうなるとネット経 由でファイルをダウン ロードするしかありません。 androidマーケットの中に、FTPサーバー関係のアプリがあったのはそのせいか、 と納得。 まぁ、メールの添付ファイルとして送信すればよいのでしょうけどね。 全体的な感じとして、android2.2は、やはり携帯電話ベースなんだな、と納得。 つまりオンライン前提の設計だということです。 実際、このePadは、オフライン環境だと紙とペン、電子ブックリーダー、MP4プ レイヤーにも劣ります。 動画とか重い処理には向いてません。動きがカクカクです。 (オンラインならスムーズというわけではないです。オンラインでメールとか Web閲覧とかevernoteとか利用できてはじめて真価を発揮でき る、という意味で す。) バッテリーの持続時間ですが、ニュース系サイトの閲覧だけなら4時間ぐらいも ちそうです。 でも動画系のコンテンツやゲームなんかで遊んでいたらダメ。2時間ぐらいでや ばくなります。 コネクタの形状がiPadやiPhoneと同じなので、専用のACアダプターを常に携帯し てないとダメ。 なんでminiUSBにしなかったんだろう。あっちのほうが便利なのに・・・。 で、結局気付かされたのは、常にオンラインでないと意味がないこと。 これならば画面が広いandroid携帯のほうが良くね? バッテリーも一日もつだろうし。持ち歩ける大きさだし。カメラも付いてるし。 ただ、中国の通信キャリアの場合、ネット定額制が無いので、パケ代で苦しみそう。 結局Wi-Fi使えるトコでないと思い切った使い方は無理。 じゃ、やっぱりタブレットandroidか。 まぁ、外出してもネットでお仕事すんな、ってことか。 最新のandroid3.0でしたっけ?ハニーコンブ?対応ハードと一緒だと無茶苦茶快 適らしいですけど、まだお高いですね。高性能でiPad2 と同じお値段なら、多く の人がiPad2選びますよ。意味ないです。 結局、タブレットPCって、あまり実用的ではないけれど、ガジェットとしては非 常に魅力的なんですよ、てのが私の意見。 お絵かきソフトでアイデアを下手くそな絵で色付けて描いているとクリエイティ ブな気分になれるし、大きな画面で電卓アプリで計算するのは、なんか 面白い し、暇なときにニュース系サイトの記事を「シュッ、シュッ」とスクロールしな がら読むのはオシャレだし・・・。 でも、実用性を求め始めると、結局、画面が広くて、キーボードが大きめのノー トPCに落ちつくし、そうなると持ち運びの問題が出てきて、なんだ、 結局、自 宅や事務所のデスクトップでないとダメじゃん、ってことになる。 アイデア考えたり、メモ取るだけならノートとペンで充分。 日本語メールぐらいはできたほうがイイねぇ。 なら、android携帯かぁ。 ExperiaかGalaxy-Sか・・・。 2000元以上。携帯この間買ったばかりだし。 こりゃ、来年だなぁ。 もっと稼がないと。 |
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大連太郎
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54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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