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中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の 筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
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何気にPhotoshopの勉強をしている。
最近、撮影の仕事が増えてきた。
人に頼むと手間暇お金がかかるので、結局自分で何でもやらなきゃらないのが中
国。
最近のデジカメは優秀なので、とりあえずピントだけ合ってればキレイに撮れる。
まぁ、アングルを工夫したりとかフラッシュの使い方とか撮影のときにいろいろ
やってるけど、結局最終的にはPhotoshopで加工する。一応プロなんで素人写真
との違いをしっかり出さないと仕事にならない。
まぁ、芸術家目指してるわけでもないので、「キレイだね」「美味しそうだね」
という程度の狙い所なのだが・・・。
部屋とか料理とかはPhotoshopで追い込めば結構それなりに格好がつく。
問題は人物写真だ。


証明写真ですら修正を入れる中国である。生半可なテクニックでは太刀打ちでき
ない。
昨日は美肌のテクニックを勉強した。以前はハンコのようにペタペタと修正して
いたのだが、もっと合理的にかつキレイに修正する方法を習得した。
練習用にネットから高解像度の女性の写真をダウンロードしてPhotoshopで開い
ていたら、妻が白い目。
別にいかがわしいことをしているわけではないのだが、どうも妻的には疑ってい
るらしい。


私「仕事に必要な能力を習得するために勉強している。これは練習用の写真だ。
そんなに気になるのだら貴女の写真を練習用に使うがそれでもいいか?」


妻「いえ、結構です。どうぞお続け下さい。」


自分の顔をいじくられるのは嫌なようだ。


ピンボケの写真を直すには普通はアンシャープマスクだが、別の方法があるらし
い。
色構成分解して、なんたらかんたら・・・。
さっそく息子の写真でやってみた。


うーむ、ちょっと怖い顔になってしまった。
たしかにピンボケは治るのだが、さじ加減が微妙。
風景とかモノとか人物以外なら使えるかも知れないな・・・。


まぁ、万が一結婚写真屋になっても食べていけるように、しっかりとPhotoshop
を勉強しておくとしよう。

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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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