中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
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仕事で使っていた手帳がいっぱいになった。
新瑪特の1Fの文房具売り場で手帳を探す。 ビニールのカバーとボールペンが付いた手帳が5元。 安い。 家へ帰って付属のボールペンで試し書きをしようとおったらできない。 ボールペンはノック式。ペン先を出した状態で字を書こうとするとロックが外れ てペン先がペンの中に戻ってしまう。 ロックが緩いのだ。 ま、5元だし、仕方ないな・・・と諦めてボールペンを探しに今度は安盛デパ地 下へ行く。 晨光M&Gの0.7mmの水性ボールペンが書きやすくてお気に入りなのだが、このボー ルペンの欠点はすぐにインクが無くなること。常に3~4本は携帯しているのだ が、既に書けないやつも2本ぐらい混ざってて、結局、書き味の悪い別のボール ペンが一番重宝する、という気に入らない状況になっている。 そう言えば数ヶ月前にとある不動産会社の総経理(中国人の方)と会った時、何か メモをとる際、その方の万年筆を貸していただいた。ものすごく書きやすいペン だったことを覚えている。 中学生の頃、親にねだって万年筆を買ってもらい、学校でノートをとるのに使っ ていた。パーカーの万年筆だったか、それともパイロットだったか・・・記憶は 定かではない。 というわけで、頭の中が万年筆でいっぱいになった私は、衝動的に万年筆を買い 物かごに入れていた。 15元。 安っ・・・ 家に帰ったら妻に怒られた。 それインク付いてないじゃないっ! あ、ホントだ・・・ 翌日、妻にインクを買ってきてもらったのは言うまでもない。 インク一瓶2.9元。 安っ・・・ しばらく万年筆使ってなかったんで、インクの補充方法忘れた。 昔使ってたのはカートリッジ式だったっけかな・・・。 万年筆を分解するとタンク部に人差し指で押すボタンみたいなものがある。 ペン先をタンクに付けて、ボタンを押すとスポイトみたいにタンクへインクが吸 い取られるしくみ。 なるほど、よく出来ている。 さっそく試し書き。 おっ、安物だけど、結構書きやすいじゃん・・・ 良い買い物をした。 PR |
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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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