中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
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10月30日に、野沢那智さんが亡くなられたそうで、ちょっとショックです。
私にとって野沢那智さんは、「声優」という職業を強く意識させてくださった方 です。 小さい子供の頃から父と一緒にテレビの洋画劇場を観ていたのを思い出します。 社会人になってから、その頃の映画をDVDで見るのですが、オリジナル英語音声+ 字幕よりも、日本語吹き替えのほうが落ち着く。 野沢さんの声は特徴的で、一目で、いや、一聞きでそれとわかる。 キザでカッコイイ。 映画の内容を理解し楽しむだけならば、字幕でもいい。 でも、野沢さんが吹き替えるとエンターテイメントになる。 私が日本を出る前に最後に観たのは「刑事ナッシュ・ブリッジス」。 全編は観終わってないです。 野沢さんと青野武さんとのコンビは最高。 もう野沢さんの新しい演技を聞くことができないと思うと非常に残念です。 野沢さんの、ご冥福をお祈りいたします。 PR |
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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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