忍者ブログ
中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の 筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
[16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

自宅で使っているPCのキーボードが調子悪い。


スペースキーを押しても文字が変換されない時がたまにある。
たぶんチリで接触不良っぽい。
キーボードを裏がしてバンバン叩いてみた。
直ったような気がする。


でもさすがに7年前の機種なので、そろそろヤバイかな。
キートップの印刷もけずれてしまって、だいぶ見えなくなってきた。


以前にもブログで書いた通り、自宅のキーボードは日本から持ち込んだメカニカ
ルタッチのキーボードだ。
カチカチとやかましいが打鍵の感触が気持ちいいブログ記事を打つには持って来
いのキーボードだ。
今度日本へ行ったら、絶対新しいのを買おうと思っていたのだが、それでは間に
合わない感じだ。


中国でも日本語配列のキーボードは売っているが、日本では500円ぐらいで売ら
れているような代物だ。
「打ちやすさ」などはもちろん期待できない。
キーボードの打ちやすさは非常に重要だ。まずモチベーションが大きく違う。そ
して能率も違う。
パソコンを道具として使う場合、対ヒューマノイドインターフェースとなるの
は、キーボードとマウスだ。そこのところの具合がよろしくないと人間様 のテ
ンション(やる気)が一気に萎えてしまうのだ。
(なんかエッチな表現だな・・・)


そんなわけで、例によって淘宝網でメカニカルキーボードを注文した。
新品だとクソ高いので中古だ。
いくら中古でも、あまりにも状態がひどいのは手を出さない。
メカニカルキーボードは中国だと、官公庁や銀行などで使われている。そういう
ものが中古として出回っている。やっぱお役所や銀行はイイモノ使って る
なぁ・・・。
そういうメカニカルキーボードだが、利権やいわゆる大人の事情とやらで、新機
種が導入されて、耐用年数を迎える前に、中古として市場に出回る。ま だまだ
しっかり使えるのにねぇ。


まだ届いていないが、とりあえず使ってみてイケそうならばそのまま運用。
ダメなら楽天で注文。ただし中国へ発送できるかどうかは調べてみないとね。
淘宝でIBMのビンテージメカニカルキーボードを見つけたのだが売り切れ。
やっぱり中国でも人気あるみたいだねぇ。
さすがの淘宝でも、日本語配列のメカニカルキーボードは無い。
英語配列でということになるけど、ちょっと慣れが必要。
なるべく日本語のやつに近いのを選んだつもり。
早く届かないかなぁ。
PR
先日もお知らせした通り、ガジェット系のアフィリエイトブログをやっているの
だが、毎回記事を書く環境、つまりエディタを模索中だったりする。


私が求めているエディタとは以下のようなもの。


(1)タブで複数のファイルを同時に扱える。
(2)終了時に開いていたファイルをタブ位置も含めて記憶でき、次回開いた時に
再現できる、いわゆるレジューム機能。
(3)自動保存機能。
(4)未保存のファイルについては、別タブへフォーカスが移動する際、編集中文
書の一行目をファイル名として、「このファイル名で保存します か?」とか確
認してくれる、問題なければEnter押して保存するだけみたいな機能。


つまりEvernoteにタブが付いて複数ファイルを同時に編集できるようなエディタ。
もちろんフリーウェアで。


タブ機能が必要なのは、提携タグの一覧ファイルを開いたまま、それを必要に応
じて編集中の記事へコピペするため。レジューム機能が必要なのは、い ちいち
記事作成環境を整えるのが面倒だから。前回開いていたファイルぐらいは覚えて
おいて欲しい。一応Ctrl+Sのクセは付いているけど、自動 保存してくれると安
心だね。
ファイル名は後にEverythingで検索する時のためにわかりやすいファイル名にし
ておかなければならない。でもいちいちファイル名入力し直 すのは面倒。
一行目は記事タイトルを書いているので、それがそのままファイル名になれば手
間が省ける。この点、Evernoteは良く出来ていると思う。


今のところ、「貫太」を使っている。貫太で不満なのは(4)の機能が無いことだけ。
まぁ、時間かけてゆっくり探そうとは思いますが・・・
最近のウチの事務所スタッフの流行りは「クーポン」。


中国でもグルーポンを始めとするオンラインクーポンサービスは盛んで、ウチの
スタッフの一人が「地元のお得なクーポン」をいろいろ見つけ出してき ては、
皆で共同購入している。


最近では、「韓国料理、一人35元で3品選べるセットメニュー」(通常価格70
元)とか、本日は卵とミルクたっぷりのおいしい食パン(通常価格 16元を8元
で)を皆で9つも購入した。
ネット決済ができる銀行カードで支払いを済ませるとクーポン券の画面が表示さ
れるので、それをプリントアウトして地元のお店に持って行くと食事が できた
り、パンが買えたりする、という仕組み。


中国のオンラインクーポンの良いところは、消費者にとって「安さ」もそうだが
「安心」も提供してくれるという点。オンラインで先に決済するという こと
は、「必ずそのサービスが提供される」ということを意味する。もし買ったクー
ポンのサービスが提供されなければ、店やクーポン会社の信用問題 になる。中
国では、オンラインクーポンというビジネスモデルは新しいので、これをしっか
り定着させるためにはクーポン運営会社やお店が一体となっ て努力しなければ
ならない。
クーポン会社もお店加盟時にしっかり保証金を取っているだろうし、何よりクー
ポンが結構短い「期間限定」なので、比較的リスクは少ない。


「必ずその料理が食べられる」というのは中国では大事なポイントで、前日まで
にクーポンを購入しておけば、お店は必ずその料理を用意して待ってい るのだ
から、利用者としては安心してお店へ行くことができる。
わざわざお店まで行って「今日はその料理無い」とか言われたらショック。昼飯
時の時間のロスは困るからね。
地元の店のクーポンを探していると、「へぇ~、あの店がクーポンやってるん
だぁ・・・」と意外な発見があったりして面白い。
クーポンはどれも安いので、気軽に行ってみようか、という気になる。
それで実際に美味しければ、次回も行ってみようということにもなるんじゃないか。


今のところマズイ店にはあたっていない。
いい感じだ。


忍者ブログ [PR]
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[05/15 みこ]
[05/15 チェリー坊]
[05/15 水]
最新TB
プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析