中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
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去年の映画、ニコラス・ケイジ主演の「Knowing」を観た。
まだ、観ていない方には以下、ネタバレ内容なのでご注意を。 いわゆるパニックサスペンスもの。 1959年、とある小学校で埋められたタイムカプセルが掘り起こされた。 大学教授のジョン(ニコラス・ケイジ)は、小学校に通う息子のクレイブが、偶然その中から手に入れた紙に書かれている数字の羅列が、過去に起こったあらゆる大惨事の日付、場所、犠牲者数を暗示しているという恐ろしい事実を発見する。さらに驚くべきことに、そこにはこれから先に起こる数々の大災難も予言されていた。 DVDのパッケージに書かれていた「あらすじ」を読んで、これは面白そうだと思い購入。 こういうSFチックなパニックサスペンスものは結構ハマる。 大惨事の映像は予想以上の迫力。まさしく度肝を抜かれた~って感じ。 話のテンポも良い。ダレる感じは無い。 いよいよクライマックスに突入。 父と息子の別れのシーンは思わず泣いてしまった。 これは世の中のお父さんなら皆同意してくれるハズ。 その後、大どんでん返しは無くて・・・、おいおい、全人類滅亡しちゃったよ・・・ 最後に少年と少女の映像出てくるけど、なんだ、この救われない気持ちは・・・ 映画は何でもハッピーエンドじゃなきゃいけない、というわけではないけどさぁ、いやぁ、これは無いんじゃない・・・。 全人類滅亡しちゃったら、続編作れないじゃん。ヒットしたら続編作るのハリウッドでは常識じゃないの? あのささやき声の人たちもさぁ、予言能力とハイテク技術あるんだから、最後の大惨事を回避することもできたのでない? 50年も前にわかっていたんだから、ささやき声なんて地味な伝達手段じゃなくて、もっとハッキリとしたメッセージを伝えるとかさぁ。 と、後でいろいろツッコミ所がたくさん見つかったりするのさ。 久しぶりにB級映画観ちまったい・・・(ただし、映像はすごかったぞ。マジで) PR |
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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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