中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
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以前にも書いたが、最新のWinampが重たすぎるので旧バージョンを使っている。
OldVersion.com http://www.oldversion.com/program.php?n=winamp ここのVersion 2.24を使っている。 巨大化する前のWinampで動作も軽快。最近のPluginも動作する。 だが、テレサ・テンのMP3を再生しているとき日本語表示が文字化けする。 最新のWinampではマルチ言語対応なのでこういうことは起こらない。 旧バージョンでは言語パックを導入することで、日本語に対応する。 さて、その言語パックだが、いざネットで探してみると意外と見つからない。 いや、一応それらしきページはあるのだが、肝心の言語パックファイルがリンク 切れを起こしている。 古いバージョンのソフトはあきらめろ、ということなのだろうか・・・。 そうなると意地でも探し出したくなるものだ。 そして見つけた。 Win32工作部屋 http://win32lab.com/fsw/wpjkit/download.html あらゆるバージョンのWinamp対応日本語化ファイルが揃っている。 たいしたものだ。 MP3を聴くのには、ちょっとこだわりがある。 日本にいた頃は、アンプやスピーカーにこだわった。 中国へはさすがにアンプやスピーカーを持ってこられなかったから、別の方面か らこだわっている。 その一つがアルバム毎に違う音量を自動的に調節すること。 以前はサウンド編集ソフトを使って、アルバム毎に音量を再調整してMP3を保存 し直していた。 時間に余裕があった頃はそれも趣味の一つとして良かったのだが、最近は忙しい のでそんな悠長なことはしていられない。そこでWinamp用の自動音量調整ソフト を探してきた。 Stereo Tool http://www.winamp.com/plugins/details/221526 なんとも平凡な名前のWinamp用のPluginである。 だが、機能はとんでもなくプロ仕様だ。 単純に音量を上げ下げするのではなく、音域毎にコンプレッサーで音圧を調節す る本格的なもの。 Sonyのウォークマンに搭載されている音圧調整エフェクトと同様な原理である。 音楽を快適に聴くための仕掛けなのだが、時代はどんどん進化しているのだな、 と感心しないではいられない。 そんなわけで、気持ちよくBGMを聴きながら仕事をしたりネットサーフィンでき るようになった次第である。 PR |
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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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