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中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の 筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
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妻と買い物しながらアイスを3本も食べた。
もちろん一気食いじゃないけど。

お気に入りは0.5元(5角)の棒付きアイス。
でも妻いわく吉林では2角だそうな。

仕上げはKFCのソフトクリーム。

そう言えばスイカも食べたな・・・。
これでよくお腹壊さないものだと我ながら感心している。
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夕飯を食べながらDVDを観た。

「のだめカンタービレ」

日本ではものすごい人気らしい。
音楽をテーマとした少女漫画が原作なのだが、学生の頃ミュージシャンを志していた私は見事にハマってしまった。

いやぁ、こんなに笑ったのは久しぶりかも。

最近、仕事が忙しくてストレスたまっていたんだなぁ。
見終わった後、なんかすっきりしたし。

「笑い」って重要なんだと再認識した次第です。


たとえば不動産など、契約期間の基本単位は一年である。
電話線やインターネット回線などもそうだ。
だから事業を立ち上げたら最低でも一年間は継続するだけの資金が必要だ。
中国へ投資をして自ら起業する場合、資金繰りをしっかりしておかないとあっという間にショートする。
この辺りの判断を見誤って撤退する日本人が実に多い。

仕事の進め方についても注意が必要だ。
すべてにおいて日本とは違う。
まず日本の常識は中国の非常識だという認識に立って事を進めなければならない。
日本と同じクオリティの仕事を期待するのであれば、貴方自身か貴方の信頼できる部下が常に立ち会う必要がある。そして一つ一つの仕事の手順を確認し、根気よく指導していかなければならない。
もし、立ち会いが無ければ結果は悲惨なものになる。

私はすっかり中国での生活になじんでしまったので、自分に関する事で周りの人たちがしてくれることには、感謝しているし、大抵の場合問題はない。
しかし、日本人のお客様に商品を納品するとなれば別だ。
いわゆるジャパン・クオリティに達していない商品は納品できない。
日本では当たり前とされている品質管理は中国では特別な事なのだ。
まぁ、だからこそ仕事にやりがいがあると言えるのだけれど。



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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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