中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 喉の痛み、関節の痛み、発熱。 妻が帰省中なので、一人で病院に行ってきました。 点滴4本と飲み薬。しめて120元。 夜、日本から電話。 問題発生。至急対応しなきゃならない。 とりあえず事務所へ。 病気の時ぐらいはゆっくりしたいけどそうもいかない。 一時間でケリがついた。 自分で自分を褒めてあげたい。偉いぞわたし。 さぁ、帰って寝るとしよう。 PR 「死ね」などのメール700回 容疑で中学生2人逮捕 http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200702080071.html 私らの世代だと「不幸の手紙」とかね。 記事を読んでいて思ったこと。 最近の各携帯電話通信会社の迷惑メール対策は結構進んでいて、PC発の携帯電話宛のメールは確実にシャットアウトできる。 「PCから送られてくる普通のメールは受信しない」という設定にしておけば、嫌なメールは目にしないで済む。 どうしてもPCからのメールを読む必要があるのならば、特定のメールアドレスからのメールを受信する設定にすればいい。 携帯から携帯に送られるメールは足がつく。発信者がすぐ特定できるからね。 だからPCから送ることになるわけだが、よほどうまくやらないと身元は特定される。 いわゆるハッカーの知識が必要になってくるわけだ。 だが、匿名で誹謗中傷するメールを700回以上も送るというしょーもないことに傾ける熱意があるのなら、もうちっと生産的なことやればいいのに。 たとえば「一通のメールで女の子を口説く」とかね。 これ結構難易度高いぞ。 相手の気持ちをこっちに向けさせるという点では、社会人になってからも大いに役立つ。「一通のメールで商品を買ってもらう」「入会してもらう」 メールを送るという点は大人だってやってることは一緒だ。 違いは向いてるベクトルだけ。 相手に「嫌われる」ためにメールを打つのか? それとも「好かれる」ためにメールを打つのか? この違いは大きい。 ちょっとトイレに行っている間にぞろぞろと客人がやってきた。 4人の団体。 マッサージ師と会話をしている。「日本」という単語が聞き取れた。 私は眼鏡を外していたので、よくは見ていなかった。 うつぶせになり按摩をしていると4人のうち若い男女がなにやら日本語で会話をしている。 ん?日本人か? 行きつけの店は日本語雑誌等では紹介されていない、中国式の美容室&マッサージ店だ。日本人が来るなんて珍しいな、と思っていたら、マッサージが終わった。 マッサージ師が日本がどうとか言い、なにげに彼ら(若い男女)を紹介する。 しかし、見た感じは日本人ではない。 日本語で話しかけてみると、普通の日本語で返してきた。 彼「日本語上手ですね?」 私「俺、日本人だから。」 彼「あ、そうでしたか。」 まぁ、最近現地化に磨きがかかっているから、私が日本人に見えなくとも仕方がない。 店を出た後で、妻に彼ら四人はどういう関係?と尋ねると、なんでも親子らしい。両親と二人の息子と娘。子供たちは日本で生活しているそうだ。 別にやましい内容でない会話内容でも日本語で話したり、発音がまったくネイティブなところをみると、かなり年少の頃から日本にいる感じだ。 妻は私たちの子供も、あれぐらい日本語が上手に話せるようになって欲しいと言う。私は子供との会話はすべて日本語で通すつもりだから、日本語は上手になるに違いないが、将来私たちの子供も日本で生活することになるのだろうか? まぁ、だいぶ先の話なんだけどね。 |
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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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