中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 「死ね」などのメール700回 容疑で中学生2人逮捕 http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200702080071.html 私らの世代だと「不幸の手紙」とかね。 記事を読んでいて思ったこと。 最近の各携帯電話通信会社の迷惑メール対策は結構進んでいて、PC発の携帯電話宛のメールは確実にシャットアウトできる。 「PCから送られてくる普通のメールは受信しない」という設定にしておけば、嫌なメールは目にしないで済む。 どうしてもPCからのメールを読む必要があるのならば、特定のメールアドレスからのメールを受信する設定にすればいい。 携帯から携帯に送られるメールは足がつく。発信者がすぐ特定できるからね。 だからPCから送ることになるわけだが、よほどうまくやらないと身元は特定される。 いわゆるハッカーの知識が必要になってくるわけだ。 だが、匿名で誹謗中傷するメールを700回以上も送るというしょーもないことに傾ける熱意があるのなら、もうちっと生産的なことやればいいのに。 たとえば「一通のメールで女の子を口説く」とかね。 これ結構難易度高いぞ。 相手の気持ちをこっちに向けさせるという点では、社会人になってからも大いに役立つ。「一通のメールで商品を買ってもらう」「入会してもらう」 メールを送るという点は大人だってやってることは一緒だ。 違いは向いてるベクトルだけ。 相手に「嫌われる」ためにメールを打つのか? それとも「好かれる」ためにメールを打つのか? この違いは大きい。 PR |
カレンダー
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
ブログ内検索
アクセス解析
|