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中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の 筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
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最近のマイブームは「マッコリ」である。

やだっ、やらしい!
とか言わんといて。もっこりじゃないし・・・


韓国の有名なお酒。日本で言うところの「どぶろく」。


先週、お客様を韓国料理店にご案内した。
その際、「韓国料理なら、ぜひ飲みたいお酒がある」とお客様から言われた。
「ジンロですか?」とたずねると、「いや、ジンロじゃなくて、マッコリ」


あぁ~、なんか聞いたことある。
店員に「有没有マッコリ?」とたずねると、「有」との答え。
マッコリが「有る」ということよりも「マッコリ」という言葉が通じたのが驚いたよ、私ゃ・・・


お客様に薦められるままに飲んでみると・・・・
甘酸っぱくて美味しい・・・
一発でハマりました。


というわけで、本日、開発区の紅梅に繰り出して、マッコリを尋ねて一時間・・・
以前市内の韓国式超市でキムチを購入したことがあるので、その手のお店を探したのだけれど、なかなか見つからない・・・。
ほとんど紅梅小区に近いところにお店を発見!
お目当てのマッコリが並んでいました。
1リットル入りで15元。日本の半分ぐらいの価格。
定番の銘柄2種類を購入。
家でさっそく一瓶空けてしまった・・・


う、うまい・・・
日本じゃ酒税法がなんたらで、どぶろくは合法的に飲めないけど、マッコリなら飲める。1リットル500円ぐらいで売ってる。
中国ならその半分の価格だ。コーヒー一杯よりも安い。
ビールもそろそろ飽きてきたので、これからはマッコリを飲もうと思う。

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去年の映画、ニコラス・ケイジ主演の「Knowing」を観た。
まだ、観ていない方には以下、ネタバレ内容なのでご注意を。


いわゆるパニックサスペンスもの。
1959年、とある小学校で埋められたタイムカプセルが掘り起こされた。
大学教授のジョン(ニコラス・ケイジ)は、小学校に通う息子のクレイブが、偶然その中から手に入れた紙に書かれている数字の羅列が、過去に起こったあらゆる大惨事の日付、場所、犠牲者数を暗示しているという恐ろしい事実を発見する。さらに驚くべきことに、そこにはこれから先に起こる数々の大災難も予言されていた。


DVDのパッケージに書かれていた「あらすじ」を読んで、これは面白そうだと思い購入。
こういうSFチックなパニックサスペンスものは結構ハマる。
大惨事の映像は予想以上の迫力。まさしく度肝を抜かれた~って感じ。
話のテンポも良い。ダレる感じは無い。


いよいよクライマックスに突入。
父と息子の別れのシーンは思わず泣いてしまった。
これは世の中のお父さんなら皆同意してくれるハズ。


その後、大どんでん返しは無くて・・・、おいおい、全人類滅亡しちゃったよ・・・
最後に少年と少女の映像出てくるけど、なんだ、この救われない気持ちは・・・


映画は何でもハッピーエンドじゃなきゃいけない、というわけではないけどさぁ、いやぁ、これは無いんじゃない・・・。
全人類滅亡しちゃったら、続編作れないじゃん。ヒットしたら続編作るのハリウッドでは常識じゃないの?
あのささやき声の人たちもさぁ、予言能力とハイテク技術あるんだから、最後の大惨事を回避することもできたのでない?
50年も前にわかっていたんだから、ささやき声なんて地味な伝達手段じゃなくて、もっとハッキリとしたメッセージを伝えるとかさぁ。


と、後でいろいろツッコミ所がたくさん見つかったりするのさ。


久しぶりにB級映画観ちまったい・・・(ただし、映像はすごかったぞ。マジで)
PCの復旧作業というのは結構待ち時間も多い。
ただ、基本的にダイアログボックスが表示されたら「はい」「いいえ」などクリックしないと次へ進まないので、パソコンの前を離れるわけにはいかない。
とりあえずWindows7がインストールされたら、メディアプレイヤーでDVDが見られるので、週末に買い込んだDVDを観ることにした。


まずは、マイケルジャクソンの「This is it」。
リハーサル風景を編集した映画。「へ~、あんな感じでリハーサルしてるんだ・・・」業界人ならいろいろ参考になる映画。
デジタル・ハンディカムで撮影した映像を、いかにして映画に仕立て上げるか、という点でも参考になる。
やっぱハリウッドはこういうの上手だねぇ。
一時間半観たところで飽きちゃったので、続きはまた今度時間あるときに・・・。DVDあると自分の都合でいつでも観られるから楽。


次に観たのは「サブウェイ123」。
去年話題になった映画。観ようと思っていたが結局観られなかったので、DVD購入。
うん、まー楽しめたかな。
これも映像編集の参考になる。どうしたらハリウッド風の映像になるか、良いお手本。
「24」とか「沈黙の~~」なんかがそうなんだけど、映画の中に出てくるPC画面の文字や図が大きくて実に見やすい(笑)。
実際の列車運行管理画面はあんなにわかりやすくないと思うぞ。
まぁ、そこは映画だから、わざと演出してるのだけれど、あの画面作るデザイナーもすごいなぁ。何使って作ってるんだろうなぁ。


土曜日の締めくくりに観たのは「あなたは私のムコになる」。
映画の解説が面白そうな内容だったので、買ってみた。
これも去年の作品。楽しくなきゃ映画じゃない、というマイポリシーから、コメディは意識して観るようにしている。
主人公を演ずるサンドラ・ブロックが実にキレイに撮れてる。はっきりとわかるようなトリミングはしてない。
アラフォー女性をいかに魅力的に撮影するか参考になる作品。



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大連太郎
年齢:
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男性
誕生日:
1970/06/09
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自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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