中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
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PCに絶対入れておいたほうがいいアプリケーション。
「Everything」 http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/file/filesearch/everything.html 一瞬で自分のPCの中のファイルを検索してくれる。 本当に一瞬だ。 Windowsの標準検索機能(スタートボタンを押して、「プログラムとファイルの 検索」というやつ)は 検索中にコーヒーが飲めるぐらい時間がかかる。 自分のPCの中を調べるだけなのに、どうしてGoogleよりも時間かかるんだろうね。 だが「Everything」ならば本当に一瞬で検索できる。 ファイル名の一部分でいいので、何かキーワードと入力する。 入力している途中からどんどん検索結果が絞りこまれていく。 仕事で書類を探すときは、思わず感動するぐらい便利だ。 Everythingでの検索をやりやすくするためには、日頃からファイル名に気をつけ る必要がある。 例えば私の場合、日付と仕事名、お客様の会社名あるいはお客様名をファイル名 にしている。 検索は「お客様名」「会社名」「仕事名」でできる。 日付はその仕事がいつだったか確認するためだ。「昨年の何月何日のお仕事の件 で・・・」とお客様に 話を切り出すことができる。 ファイルのプロパティで「ファイル作成日」でも確認できるが、ファイルをコ ピーしたりするとファイル作成日 がコピーした日になってしまったりするので、あくまでもファイル名に日付を組 み込んでおくことが重要。 2011_ZZ工業_◯◯さま_基板S22の件.doc とか、こんな感じ。 多少面倒だが、これをやっておけば、後で検索するときは一瞬で見つかる。 ファイル名を変更するとまずい場合がある。例えばお客様がそのファイルを作成 された場合、こちらで勝手 に名前をつけ直してしまうわけにはいかない。 そういう場合は、フォルダを上記名前ルールで作成し、その中にファイルを放り 込む。 Everythingはフォルダも検索で表示してくれるので、問題ない。 現在、事務所で使っているメインのPCではハードディスク2台で700GBの容量が あるが、だいたい300GB ぐらい使用済み。 大小様々なファイルが保存されている。 Windows標準の検索機能を使ったら、コーヒー飲めるどころか、食事に行けるぐ らいの時間がかかってしまう が、Everythingなら一発だ。 部下のPCにもさっそくインストールさせた。 もちろんファイル名のルールも教えた。 私はナマケモノなので、こういう楽できるツールは本当にありがたい。 PR |
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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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