中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
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妻から「これ持って帰って」と渡された掛け布団。
重たくはないものの、箱が大きい。かさばる。 帰宅する時に乗るマイクロバスはラッシュアワーで満員。 そういう時にでかい荷物はひんしゅくを買う。 じゃあ、タクシーに乗ろうとすると、金州までは行ってくれない。 こういう時、マイカーがあればなぁ、とつくづく思う。 開発区のマクドナルドの前にはピックアップトラックが止まっている。 これは送貨車というやつで、いわゆる貨物車。 荷物があれば、その持ち主と一緒に運んでくれる。 以前息子の自転車を購入した時も乗った。 貨物車だから、金州のような田舎でも断らない。むしろ買い物の荷物程度なら皆 タクシーを使うので、運ぶべき荷物とお客がいれば、基本的にどこでも OKだ。 運転手に自宅までの費用を確認。 15元。タクシーならばメーターで11元なので、荷物運び賃込みならば妥当な 価格。 トラックなので乗り心地はあまりよろしくないが、かさばる荷物がある場合には 非常に便利だ。 中国では、こういう交通機関の住み分けができているのには感心する。 PR |
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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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