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中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の 筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
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中国の風邪薬はよく効く。


現在、特に風邪をひいているわけではないが、書いてみた。
日本にいる時も、年に二~三度は風邪をひいていた。その都度医者で薬を処方し
てもらっていたが、それには理由があった。
市販の風邪薬がちっとも効かないためだ。
医者でもらった薬のほうがまだ効く。理由はそれだけだ。


中国に来てからも同じように風邪をひいている。
だが、中国の場合、市販の風邪薬がよく効く。
日本の医者で処方される薬よりもよく効く。
中国では効かない薬は売れない。
薬は効いて当たり前という考え。


たぶん日本の薬よりも薬効は強いはず。
例えば、風邪薬は飲むとやたらと眠くなる。
頭もボーッとして、なんかものすごく馬鹿になったような気分。
なんかヤバイ成分が入っているのかも知れない。
だが、鼻や咽は楽になる。


町医者は気軽に点滴をしてくれる。
点滴は本当によく効く。即効性がある。
高熱を出していても、下痢をしていても二日で治る(経験談)。


中国の医療は世界的に見ても高度だそうな。
日本の医療は一見高度に見えるが、さまざまな規制があり、思い切った事ができ
ない。


もし貴方が難病にかかってしまったとする。先進的な治療を受けたいのなら日本
ではダメだ。難病の場合、なにもしない、あるいは積極的な治療をしなければ確
実に死が待っている。そんな時、少しでも助かる可能性があるのならば、まだ使
われていない新薬でも試してみたいのが、患者や家族の本音ではないだろうか。
漫画「ブラックジャックによろしく」にもあったように、現在の日本の医療現場
では、あまりにも保守的で、いちかばちかの思い切った治療ができない。


だが、海外ならそれができる。
米国では先進的な医療が行われているが、実は中国でもそうだ。極めて高度な治
療を受けられるのである。
ただしお金さえ積めば、という条件があるが・・・。


まぁ、庶民の私では、せいぜい点滴するのが関の山。
でも、それですぐ風邪が治るんだから良いんじゃないのかな。

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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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