中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 頭文字Dの実写版を見た。 周傑倫主演のやつだ。 原作は漫画。舞台は日本。しかし実写版ではキャストが香港スター。ロケは日本。 本来なら東映や松竹あたりががんばって作るべき映画だ。 それをやれないあたりに現在の日本の保守的な問題点を感じなくもない。 この映画の一番の見せ所はカーアクション。 峠道のカーブをドリフト(タイヤを滑らせながら)しながら曲がるシーンはCGなどを使っておらず、日本のプロのレーシングドライバーがスタントしている。 実に圧巻だ。 日本の制作会社が「実写版・頭文字D作りましょう!」と企画を出したら、たぶん「予算はどうするんだ?」「撮影はどこでやるんだ?」とケチつける人がたくさんいて前へ進まないような気がする。 香港人、というか中国人全般に言えることだが、企画から実行までの行動力の早さには、本当に驚かされる。 どんな仕事にもリスクはある。 石橋を叩いて渡るのはいいが、叩きすぎて壊してしまっては元も子も無い。 まずはとにかくやってみる。 ダメなら仕方ない。 また別の方法でチャレンジしてみればいいだけだ。 PR ![]() ![]() |
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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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