中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 市内からの帰りで軽軌に乗っていると、不動産の車内広告が目に入った。 その広告には創業者だと思われる人物の顔写真が載っている。 写真が普通にカラーで載っているのならまだいいが、色を二階調化され、ロゴの 代わりとして会社名の隣に載せられている。 お気に入りの瓶入りザーサイがあるのだが、そのパッケージにも創業者らしき人 物の顔ロゴが載っている。そういえば、美国加州なんとかという拉麺チェーン店 も創業者の顔ロゴを使ってたなぁ・・・。 こうして見ると周りには結構、顔ロゴを使っている例が目立つ。 だが、いかがなものか。 あくまでも私個人の意見だが、顔ロゴというのは、たいてい気持ち悪い。 スキャンしてちょっとPhotoshopで加工してロゴ化しているからだ。 KFCのカーネル・サンダースのような成功例はごくまれである。 まだ、マンガとしてキャラクター化したほうがまし。 娃哈哈の創業者はリアカーを引いて雑貨を行商していた頃の自分を漫画でキャラ クター化している。あまり上手とは言えない絵だが、少なくとも気持ち悪くはな い。 ロゴというのは企業の顔である。 気持ち悪かったり不快なものは断じてNGである。 創業者として、強くアピールしたいという思いは大切だが、やり方を間違うと嫌 われてしまう。気をつけたいものだ。 PR |
カレンダー
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
ブログ内検索
アクセス解析
|