中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 以前住んでいた開発区のマンションの向かいのマンション(ややこしい表現だ が)に住んでいる23歳の女性がいる。 妻の友達の妹さんなのだが、我が家によく遊びに来る。 遊びに来た時はたいてい我が家に泊まっていくのだが、まぁ、妻の友達でもある から私は特に反対はしない。 今日も家に帰ったら、彼女が居た。 だが、私の持っているモノを見て「コーラは体に悪いから飲むべきではない」と のたまうのでムカッときた。 「あなたに関係ないでしょ!」 と言おうと思ったが、先日からキレやすいのを改善努力しているので、深呼吸を した後、「健康を心配しているから無糖のコーラを買ってきたんだ」と言い返し た。 「無糖でも関係ない。飲料は飲まないほうがいい。」と更に言ってくる。 もう相手にするのも嫌になったので、そのまま部屋に行く。 客の分際で帰宅したばかりの家の主に意見を言う。 日本なら失礼極まりないことだが、これが中国式なのだろうか。 彼女が帰った後、妻に言った。 主人が帰ってきた時、客人が開口一番で主人に意見することは、日本ではとても 失礼なことだ。貴方の大事な友達だから私は怒らなかったが、私は非常に気分が 悪い。 貴方が私に同じ事をしたなら問題無い。貴方は私の妻であり、夫の体を心配する のは当然のことだからだ。だが、彼女は私の何なのだ?何も関係無いだろう。い や、関係があったら、それはそれで問題だ。 結果的に怒ることになってしまった。 しかし、今回ばかりは、言うべきことは言わないとダメだと思った。 家庭はプライベートな場であり、唯一心を許せる場である。 そのような私にとって特別な場にやってくる第三者には、一定の礼儀を求めるの は当然のことであろう。違うだろうか? PR |
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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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