中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 朝、突然、窓の外から大音量のダンスミュージックで起こされた。 ちなみにウチはマンションの14階なので、外の音でたたき起こされるというのは、 相当の音量だということだ。 時間は7時。 いったい何事かと下を眺めると、空気でふくらませた真っ赤なアーチ。 アーチをくぐった先には花束がたくさん飾られていて、その向こうにはサウナ店 が・・・。 なるほど、新装開店したサウナ店のセレモニーだ。 しかし、朝の7時からPAでダンスミュージックなんて流すなよ! 日本だったら間違いなく警察沙汰だ。 あまりにもうるさいので窓を閉める。 そうすると部屋が暑くなってくるから扇風機を回す。 8時から地元のロックバンドが演奏を始めた。 この手の新装開店セレモニーではなぜかロックバンドである。 よーわからん。 9時になった。 爆竹が鳴り響き、続いて花火が打ち上げられた。 目の前で爆発している!だいたい15階ぐらいの高さで爆発しているのだ。 窓を完全に閉めているから耳を覆うほどの音の大きさではないが、それよりも目 の前打ち上げ花火が爆発している、という事実にただただ唖然とするばかりであ る。 カメラを取り出して撮影してみたのだが、うまく撮れない。 シャッターチャンスがつかめない。花火は撮るのが難しいね。 司会者のアナウンスによれば、本日、サウナは無料だそうだ。 妻が行ってこい、と言う。 やだよ。無料ってことは混んでるわけだろ。 夕方になったら中国雑伎だ。 これもお決まりのパターン。 周りが暗くなってきたら、再び花火。 目の前で花火が爆発している。 息子が真剣になって見ている。 怖くないんだろうか? 息子をダッコしていたので、撮影するのを忘れてた。 中国はやるときは派手だな、と思った一日だった。 PR |
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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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