中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
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金州へ引っ越してから一番ありがたいことが物価が安いことだ。
特に生鮮食料品の価格は開発区の3分の1である。 昨日は早めに仕事が終わったので、妻と息子と三人で市場へ買い物に出かけた。 さすがに息子は重たいので乳母車に乗せる。 野菜類は近場のものだろう。 金州は農村である。 ちょっと足を伸ばせば、普蘭店や瓦房店だ。いずれも大連市近隣の農村である。 野菜や果物を満載したトラックが市内や開発区の小さな市場へ行って、その場で 販売する。農家にとっては貴重な現金収入だ。 地元で1元で売っているものが、市内や開発区へ行けば3元で売れる。 3分の1売れ残っても十分利益が出る。 中国の都心部と農村部の物価格差は大きい。 大連でこれだから、北京・上海ではもっと大きいのではないだろうか。 今晩、何を食べるかは、とりあえず市場へ行ってから決める。 目についた野菜をどう調理するかは妻の腕次第である。 さて、今晩のおかずは何だろうか。 PR |
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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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