中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
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接待というかご案内は疲れる。
今、恩師のお客様が大連に来ている。 恩師はどうしても避けられない所要で出張してしまった。 悪いがお客様のお世話を頼む!と頼まれてしまった。 昼食と夕食をご一緒するのは別に構わない。 相手の方がおごってくれるので、タダ飯にありつける。 妻は毎晩私の帰りが遅いので不機嫌だ。 問題は昼間だ。 会社の事務所にやってきて、いろいろと話しかけてくる。 こちらは片付けなければならない仕事があるのだ。 のんびりと雑談している場合ではない。 機械的にできるいわゆる「作業」であれば、話に付き合いながらでもできるだけの起用さは持っているが、私のやっているのは考えながら資料を作成する「仕事」だ。 だから、お客さんが起き出すお昼までが仕事の勝負だ。 午後になって事務所に来られたら、本来の仕事はあきらめなければならない。 こんなところ社長に見られたらどやされるところだ。 仕事を世話してくれた恩師の頼みだから断れない。 つらいところだね、と。 P.S. 恩師が今日大連に戻ってきた。 先ほど、他のお客さんと一緒に夕食へ行ったところ。 今夜は妻と家で食事ができる。良かった良かった。 ![]() ![]() |
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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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