中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
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最近、事務所PCの中国語IMEの調子が悪い。
Microsoft Pinyinが全く使えなくなってしまった。 仕方が無いのでQuanPinを使っているのだが、メッセンジャーでエンターキーを 押すと「確定」&「送信」となってしまい、まだ文章が完成していないのに送信 してしまう。 事務所のスタッフはMicrosoft謹製のIMEはいっさい使っていなくて、得体の知れ ないモノを使っている。 私は日本語IMEで可能な限り中国語を入力しておいて、どうしても日本の漢字に ない文字だけ中国語IMEで入力する、という変態的な使い方をしている。 なぜならば、中国語の単語は正確にピンインを覚えていないので、正確にピンイ ンを入力しないと変換候補を見せてくれない中国語IMEは使いづらいのだ。 そんな私でも、さすがに中国語IMEが壊れて「ni」と入力して変換キーを押して も変換されないと困ってしまう。 Microsoft Pinyinを直すには、Windowsの再インストールが必要になりそうだ (IMEだけのアンインストール/インストール操作では復活しなかったので)。 そういう時はググるしかない。 中国語IMEで検索したら、Google製のものがあるらしいことがわかった。 日本語IMEで評判の高いGoogleだから、期待できそう。 さっそくダウンロード&インストールしてみた。 おぉ、予測変換が強力。 二~三文字ぐらい入力したところで、どんどん変換候補を表示してくれる。 多少ピンインが怪しくても(wangじゃなくてwanでも)、使用頻度の高い単語か ら表示してくれるので、中国語の文章入力が驚くほど快適だ。 皆さんもぜひお試しください。 PR |
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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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