中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 毎週金曜日、開発区の学校で中国語を習っている。 マンツーマン指導だ。 妻との日常会話は問題無いが、仕事ではちょっとしたことでも通じなかったりす るとまずい。 また、私が外国人だということで、私に合わせて簡単な中国語で話してくれる人 ならいいが、普通にいろいろ話されるとまるでわからない。相手の言うことがわ からないのは仕事では致命的である。 こういった状況を打破すべく週一回の教室に通っている次第である。 なまじ中途半端に中国語が話せるせいで、先生方からは「本当に学校で勉強する 必要あるの?」と言われたが、実際仕事では支障が出ているわけで、基本のピン インからやり直してもらうことに。 やってみると、自分は「r」の発音がダメダメであった。 これは日本語には無い発音なので訓練するしかない。妻が息子の名前(ひろし) をちゃんと発音できないのを笑っている場合ではない。 (中国語には「ひ」という音は無い。だから妻の発音は「へぃろしぃ」になる。 「ヘルシー」に聞こえる。たしかに息子はいたってヘルシー(健康)だ が・・・) 先生にはとにかく発音は厳しくチェックしてもらっている。 最終的に目指すのは限りなくネイティブに近い発音。 ニーハオ、シェーシェー、ザイチェンなんて言ってたはるか昔が懐かしい。 (正確には、ニイハオ、シエシエ、ザイジエン) PR |
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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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