中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ADSL契約の時、中国網通から勧められるのが固定電話の契約だ。 電話線を引き込むのであるから、ついでに固定電話も契約するとお得ですよ、と いうわけだ。 電話は携帯持ってるからいらない。ADSLでインターネットだけしか使わないから 別にいらないよ。 私もそう思ってた。 しかし、ネットのトラブルの時、固定電話が使える状態だと対応が早いらしい。 初回登録料が100元ぐらいで、あとは通話した分だけの請求。 それならば、ということで、市内に住んでいた頃は固定電話も契約した。 開発区に移る際、電話の引越手続きをする寸前まで行って、結局やらなかった。 私が住んでいた市内の部屋を妻の友人が引き続いて借りることになったからだ。 電話の引越ではADSLを契約解除することになる。残り半年分のお金は返ってこな い。それならば私に使わせて、と妻の友人が残りの期間使うことになった。 開発区に引っ越してから、新規にADSLと固定電話の契約を結んだ。 今回、妻はいろいろと情報を仕入れたようで、長距離電話を安くかけられる契約 もしてきたらしい。 あらかじめ登録した電話番号にかける場合は、通話料金が通常より安くなる。 例えば吉林省の妻の実家へかけると一分間0.3元で話せるそうだ。 お父さんの携帯電話も登録してあるそうなので、これで安心して長電話ができる。 ちなみに帰省中の妻はお父さんの携帯を持っている。 いつでも連絡が取れるわけだ。 中国の固定電話は電話線より電源を取るので、ACアダプターなどをつなぐ端子が ない。非常に合理的だ。 日本の電話機でも、ACアダプターが接続されてなくても通話はできる設計にはな っている。電話線の電気を積極的に利用するような設計になっていないだけだ。 さすがに中国と言えどもワイヤレスタイプの電話機は充電しなきゃならないので、 ACアダプターを接続して使うようになっている。 固定電話機は安い。10元ぐらいから売っている。 友人の話によれば日本でも使えるそうである。 おみやげに一つ買っていくのもいいかも知れない。 PR |
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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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