中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 飲食店でよく見かける光景。 注文を日本語で通す諸氏。 日本語の通じるお店ならそれもいいだろうが、せっかく中国にいるのだから中国 語でスマートに注文してみてはいかがだろうか。 飲食店で必要な中国語はたった三つしかない。 服務員!(fu2 wu4 yuan2 フーウーユエン)(店員さん!) 這个(zhei4 ge3 ジェイガ)(これ) 買単!(mai3 dan1 マイダン)(お勘定!) 買い物の場で、日本語が通じなくて文句を言っている日本人を見かけることがあ る。 勘違いも甚だしい。ここは中国なのだ。 どうしても日本語で通したいのなら通訳を連れてくるべきである。 どうせ相手にわからないだろうと陰口をたたく日本人もよく見かける。 たとえ言葉はわからずとも悪口を言われていることぐらいは相手も察する。 そういう積み重ねが「日本人の評価を下げる」ことになる。 それでなくとも半日教育で日本人の印象は良くないのだ。 大連には体を張って中国人社会で生きている日本人の友人知人がいるが、彼らは 周りの中国人からは「好朋友」として受け入れられているが、普段のつきあいで は「日本人」ということは忘れられているそうだ。 結局は「中国語を話す」ということが大事なのである。 中国語を話して初めてコミュニケーションが成り立つ。 コミュニケーションさえできれば中国人社会の中に入っていける。 もっと中国語を話そう。 中国に居るのなら当たり前のことである。 PR |
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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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