中国大連の開発区のとある印刷工場でお勤め中の
筆者がなんとなくと言いつつもたまに本気出した
りしなくもない勢いで書いてみたりする日記。
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アンチウィルスソフトでも駆除出来ないウィルスがある。
スパイウェアと言われるプログラムで、見たくもない広告ページを表示させたり、不要なファイルを大量に、生成してパソコンの動作を遅くする迷惑なプログラムだ。 それってウィルスじゃないの?と思われるが、パソコンを作動不良におとしめる程のものではないため、パソコンにある程度精通した人でも存在は気づきにくい。 スパイウェアを駆除するにはアンチスパイウェアソフトが必要になる。 有名なところでは「Adaware」「Spybot Serch & Destroy」がある。 以前、広州のとある会社に出張で行った際、事務所のパソコンの動作が我慢できない程遅いので許可をもらってちょっと調べたことがある。 アンチウィルスソフトは一応インストールされている。パソコンの動作が異様に遅くなるS社の製品ではない。 スパイウェアの存在を疑って「Adware」をインストールし、検査をしてみた。 カウンターが一気に跳ね上がる。 スパイウェアの数はあっという間に3ケタを超えた。 一時間後、検査結果が出た。 検出されたスパイウェアの数、660余り...。 スパイウェアにマークをつけて駆除するのに更に数十分。 すべての作業が終わった後、そのパソコンは軽快に動作するようになった。 感激する老板。その日の夜は広州料理をごちそうしてくれた。 電脳マニアの間では、「Adaware」や「Spybot Serch & Destroy」を使えば、ほとんどのスパイウェアは駆除できる。と、されていた。 しかし、上記二つのソフトの検査で安全とされた後に、「AVG Anti-Spyware」というソフトで検査をしたら、更にスパイウェアが見つかることがある。 スパイウェアは日進月歩であり、最新の更新ファイルでも追いつかないことが多い。 また、中国産のスパイウェアは上記欧米圏のアンチスパイウェアソフトでは駆除できないことがある。これはウィルスにも同じことが言える。中国産のウィルスは欧米圏のアンチウィルスソフトでは駆除できないことがある。 こうなると中国製のアンチウィルスソフト、アンチスパイウェアソフトすなわちセキュリティソフトをインストールするしかない。 しかし、日本語Windowsに中国製のソフトをインストールした経験を持つ方ならお分かりの通り、中国独自の漢字が化けて表示されるため、ソフトが起動しても何をどうすればよいのかまるでわからない。 せめて英語表示であればなんとかなるのだが、中国で評判のセキュリティソフトはそのほとんどが中国語表記である。一部マルチリンガルに対応したソフト「金山殺毒(Kingsoft)」などもあるが、日本語対応を謳っているにもかかわらず、文字化け箇所が多く使い物にならなかった。 電脳にある程度精通した方ならMicrosoft Applocaleというプログラムを使えば、日本語環境でも中国語ソフトを文字化けせずに動作させられることを知っている。 ところが、これも完璧というわけにはいかない。 試しにQQをインストールしてみたところ、チャット画面で相手の中国語は正確に表示されるが、自分の打った中国語が文字化けしていて用をなさない。 中国語のホームページを安全に見るためには、中国のセキュリティソフトが必要。 中国のセキュリティソフトをインストールするためには中国語のWindowsが必要。 つまり、中国語環境のWindowsを最初から使いましょう、ということなのだ。 いつもお世話になっている開発区の山鹿語言文化培訓学校では、日本語Windowsと中国語Windowsを切り替えて起動できるようパソコンがセットアップされている。 もちろん中国語Windows環境には強力な中国製アンチウィルスソフトがインストールされている。用途によって環境を切り替える。このやり方は実に正しい。 転ばぬ先の杖。 お金は失っても、また稼げばいいけど、「データ」と「愛」は失ったら二度と戻らない。どちらも日頃の「ケア」が非常に大事ですよ。 経験者は語る。いやホント。 PR ![]() ![]() |
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プロフィール
HN:
大連太郎
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/06/09
職業:
技術職
趣味:
インターネット、DVD鑑賞
自己紹介:
中国大連開発区のとある印刷工場でお勤め中。
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